弘前りんご_新参者の宝塚日記

大阪から転勤で仙台8年、青森県弘前で21年暮らした関西人が、関西圏とはいえ、大阪とは違った土地の宝塚に住み、いわば新参者として暮らす中で、見聞きしたこと、思ったことをつれづれに書き綴って行きます。
初孫誕生祝いという名の (^_^;)
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    友人二人が、にわかやもめの私を慰労するべく、初孫誕生祝いを設けてくれました。

    早い話、飲み会ですが (^_^;)

     

     

    場所は、東栄ホテル一階の、津軽郷土料理の店『あば』。

     

     

    人気店で、いつも混んでますが、この日は桜まつりの真っ最中ということもあって、はやばやと満員御礼が出ていました。花見帰りの客と思しき方々が、何組も来ては、満席ということで残念そうに帰ってゆかれました。

    予約しておいてもらってよかった。

     

     

    料理は、その日のメニューを見て決めたのですが、以下の通り。

     

    これはお通し。ナムル

     

     鯛の刺身を入れてもらった盛り合わせと、黒もずく酢。

     

    ホヤ

     

    米ナスの田楽

     

    鳥手羽元

     

    イカゴロ煮

     

    宗八カレイのフライ。

     

    あっ、タラの芽天ぷら絶品でしたが、写真撮り損ねました (^_^;)

     

    どれも納得の味でした。

     

    そしてはなちゃん(孫の名前)のおかげです (*^^*)

     

     

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    #初孫 #慰労会 #あば #津軽郷土料理 #花見 #満席

    | 弘前りんご | グルメ | 06:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
    ランチさ迷い人(17)_岩木からの帰りならここでしょう ( ^)o(^ )_Ancook(一町田)
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      岩木方面での用件を済ませ、帰宅のルート上でお昼をと考えたときに、真っ先に思いついたのが、ここ Ancook。

       

       

      ちょうど土曜日でランチをやっているようなので、立ち寄りました。

       

       

      場所は、最近人気のセリの産地、一町田。お店の前の庭から岩木山が望めます。(鉄塔が邪魔だけど ^_^;)

       

       

      今回は日替わりランチで、オプションで、ミニグリーンカレーをつけてもらいました。

       

      料理ができるまでの間(出来て食べている間もだけど ^_^;)、おしゃべり。

      最近美瑛に行った話(岩木町と提携しているらしいです)や、最近アジア系のお客さんが多くなって、特に中国語のメニューが必要かも、などと言った話をしながら、料理ができるのを待ちました。

       

       

      おばんざい3品に、

       

       

      メインの豚バラと大根のオイスターソース煮込みに、サラダと御飯、そしてミニグリーンカレーが載ったプレート。それにきのこのスープが付いてきました。

       

      どれも目にも舌にも嬉しい、美味しい惣菜の数々。

      やはり寄って正解でした。

       

      グリーンカレーは最近香辛料をより本格的なものに変えたとかで、辛味は少し増したけれど、爽快な辛さで私好みでした。

       

      豚肉と大根の煮物は、和風とエスニック風がうまく調和した味。山盛りでも食べられそう (^_^;)

       

       

      飲み物は、自家製ジンジャーエール。

      まろやかな優しい味。

       

       

      デザートは、シナモン風味のアップルケーキ。

       

      ごちそうさまでした。

      あと何回来られるかなあ。

       

       

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      #Ancook #ランチ #豚バラ #大根 #オイスターソース #自家製ジンジャエール #シナモンアップルケーキ 

      | 弘前りんご | グルメ | 06:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
      津軽麺紀行(118)_支那そば おぐら(7号線バイパス 弘前市川合浅田)
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        実は前日にチャーハンが美味しいと何度か行った店で、ショックな事が。

        チャーハンの作り手が辞められたとかで、メニューからなくなっていたのです (^_^;)
        そこで、リベンジ (^_^;)として、ラーメンはもちろん、チャーハンが美味しい、支那そばおぐらにやって来ました。
        国道7号線沿いで、岩木山が望めるいいロケーション。
        メニューは、大盛り、+チャーシューのバリエーションはあるけれど、基本昔懐かしい名称の支那そばとチャーハン。
        ラーメンにするか、チャーハンにするか迷った挙げ句、両方を頼んでしまいました。
        ただし、チャーハンは小にしましたけど。そのくせ、ラーメンはチャーシュー麺。
        この際、お年頃を忘れます (^_^;)

        チャーシュー麺は、厚切りのチャーシューが4枚も載っています。
        ジューシーな肉の様な口当たり。美味しいです。それが4枚。食べごたえもあります。
        もちろんラーメン自体も、スッキリとしたスープに、自家製麺の中太麺が良くあいます。
        チャーハンもスグレモノ。
        御飯がパラッと仕上がり、しかも程よく香ばしく仕上がっています。
        ほのかに甘みも感じる味付けが、前日食べそこねたチャーハンに負けず、いい味出しています。
        ご夫婦?お二人で楽しげにやっておられます。
        また来たくなるお店です。

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        #支那そば #おぐら #ラーメン #チャーハン #チャーシュー

        | 弘前りんご | グルメ | 07:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
        漏れました (^_^;)
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          何が漏れた?

           

          昨朝のこと、出かける前に火元などのチェックのためにキッチンに入ると、足が冷たい。

          下を見ると床に水たまりが (^_^;)

           

           

          すわ、水漏れかと慌てました。

          でも壁や、天井、流しの方は乾いているし、水回りからの漏水ではどうもなさそう。

          取り急ぎ水を拭き取ったのですが、そのとき窓際のテーブルから水滴が落ちるのが目に入りました。

          テーブルの上にあるのは、電気ポット。

          そう言えば、前の晩にたしか満タンにしたはずの電気ポット、使おうとするとかなり中のお湯が減っていました。

          おかしいな、記憶違いかと思い、水を足して沸いたところで使って、それ以上気にもとめていませんでした。

          それが、今持ち上げてみると、底からポタポタと水滴が滴り落ちて来ました。

           

          犯人はおまえか!

          買って間もない電気ポットなのに (^_^;)

          2ヶ月前にamazonで、そのデザインと機能が気に入って、調子の悪くなったポットと置き換えるため、買ったものです。

           

          期間限定とは言え、しばらく寡夫状態に必需品の電気ポットなので、ヤ*ダ電機に買いに走ろうかとも思ったのですが、釈然とせず、とりあえずamazonに不良品交換の連絡メールを入れてみました。

          すると即(時間にして2時間ほどでしょうか)、迷惑をおかけしましたとのわびと共に、新品の発送の手続きを取ったとの連絡メール (早っ!)

          不良品は一ヶ月以内に着払いで送ってもらえれば結構ですとのこと。

           

          不良品を送るのが先とか、四の五の言わずに、メール連絡一つで交換手続きに入ってくれて、それまでのもやもやが解消しました。

          もちろん不便を被ったのは事実ですが、もう二度とamazonで買わんぞとは思いませんでした。

           

          いやはや、amazon恐るべし。

           

           

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          #水漏れ #amazon #カスタマーサービス #迅速 

          | 弘前りんご | 日常 | 05:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
          分け合えることの幸せ_映画『しあわせのパン』
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            今放送の朝ドラで、映画『わたしをスキーに連れてって』を見て以来ファンになった原田知世さんが、かわいい素敵なお母さん役で出ていますね。その流れで、この映画をアマゾンプライムビデオで見ました (*^^*)

             

            北海道、有珠の近く、月浦という片田舎に移り住んで、カフェを営む若夫婦、水縞くんとりえさん。

            そこを舞台に、4組の家族模様を描いた映画『しあわせのパン』

             

             

            一組目は、都会の生活に疲れ、失恋の痛手を負った娘とこの地を離れたいけれどその勇気が出ない青年。

            二組目は、母が去って、父子家庭となった小学生の女の子とその父。互いにその事実に向かい合えないで苦しんでいます。

            三組目は、災害で店と娘を失ない、また妻も余命わずかという老夫婦。この地で死を迎えようとやって来ます。

             

            いずれもこのカフェ、マーニを訪れ、そこで若夫婦に迎い入れられ、出されるパンを食べるうちに癒やされて行きます。

             

            象徴的なのは、焼き立てのひとつのパンを分けあって食べること。

            そこに人と人との結びつきの幸せが宿っているんだということが伝わってきます。

             

            実は、このカフェを営んでいる若夫婦が4組目です。

            都会の生活に疲れ、2年前にこの地にやって来たのです。

            豊かで、時には厳しい自然の時の流れの中、地元の人々、そして訪れる客と交流して、彼らもまた癒やされ、生きてゆく意味を見つけます。

             

            最後、エンディング間近に、あることが明らかになります。

            ささやかな、しかしとっても素敵なサプライズ (*^^*)

             

            見終わって、ほっこりできる映画です。

             

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            #映画 #しあわせのパン #有珠 #月浦 #カフェ #コーヒー #カンパニオ #原田知世 #大泉洋

             

            | 弘前りんご | 映画 | 06:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
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            (弘前りんご)

            自身もバロック音楽の研究者であり、演奏家であるサルデッリが書いた、”失われた手稿譜 ー ヴィヴァルディをめぐる物語 ー” では、ヴィヴァルディが亡くなった直後から漂流し始める、ヴィヴァルディが残した膨大な手稿譜が本当の主人公であり、小説の形をとっているものの、そこに書かれたことはほとんどが事実です。

            しかし、その手稿譜がたどったその後の運命は、数奇としか言いようのないものでした。

            手稿譜を借金の方に取ろうとする債権者、取られるのを防ごうとしたヴィヴァルディの弟。

            修道士会に寄付されたものの、その価値がわからない修道士たちは、それをごみのように扱い、教会の倉庫の奥に放り込でしまい、長い年月の眠りにつきます。

            その後その存在を知った貴族が個人のコレクションとして入手。

            研究し、その散逸を防ごうとした研究者と、骨董的価値にのみ注目するファシスト政府との攻防。

            いずれも手に汗握る展開で飽きさせません。

            最大の貢献者の一人、ジェンティーリが追われて大学を去るときの言葉

            ”正しきものは、とこしえに記憶される” が、心に染み入ります。
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            ”旅屋おかえり”は、旅そのものが目的であり、生きがいの、そしてそれを仕事にしてしまった一人の女性の夢、挫折そして再生の物語です。

            旅屋とは、故あって自分は旅に出ることが叶わない依頼人に代わって旅をして、本人の代わりに希望の体験や目的を果たして、その旅の記録を依頼者に成果として届けるというもの。それを思い立ったのは偶然の出会いから。

            またタイトルのおかえりは、家に、故郷に戻ったときに掛けられる言葉、”おかえり” と、丘えりこの愛称、おかえりをもじったものです。そしてその言葉を聞きたくて旅に出るのです。

            旅屋の仕事としての旅によって、契約内容を遥かに超える成果(人間関係のもつれを解き、凍てつきを融かす)がもたらされるだけでなく、主人公、そしてそれを取り巻く人々の心までも癒やしてゆきます。

            そして成功するまでは故郷には帰れないと覚悟している主人公が、故郷で待つ母のおかえりという言葉を聞ける日も間もないというところで、小説は幕を閉じます。

            まさにハートウォーミングな小説。読後にじんわりと心があたたまる作品でした。
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