弘前りんご_新参者の宝塚日記

大阪から転勤で仙台8年、青森県弘前で21年暮らした関西人が、関西圏とはいえ、大阪とは違った土地の宝塚に住み、いわば新参者として暮らす中で、見聞きしたこと、思ったことをつれづれに書き綴って行きます。
アンサンブルの愉しみ_プリマヴェーラミニコンサート
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    日曜日の午後4時30分から、百石町展示館で、私が顧問を仰せつかっているマンドリンアンサンブル研究会プリマヴェーラのミニコンサートがありました。

     

     

    日曜日の遅い時間なので、観客数は期待していなかったのですが、なんどかFBで告知したせいもあってか、予想以上の方が聴きに来てくださって、ありがたかったです。

     

     

    演目は、バロックあり、マンドリンオリジナル曲あり、現代曲ありと、30分のミニコンサートとしては盛りだくさんだったと思います。

     

     

    演奏を終えて、聴きに来てくださった方々からの温かい拍手が、何よりうれしいことだったことでしょう。

     

     

    最近は若い人もメンバーに入ってくれました。一層の発展を期待したいと思います。

     

    | 弘前りんご | 音楽 | 06:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
    水木順子 パイプオルガン演奏会に行ってきました。
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      弘前市の東奥義塾高等学校には、NHKホールにあるパイプオルガンを作った、ベルリンのカール・シュッケ社製のパイプオルガンがあります。

       

       

       

       

      パイプオルガンというのは、一般的にカタログがなく、設置する建物に合わせて設計するそうで、他には無い東奥義塾オリジナルということになります。

       

       

      演目は、スペインのエリアス、バッハ、フランスのヴィドール、ラングレなどの作品で、広い時代、地域の作品を演奏。

       

       

      途中、義塾の合唱部のコーラス。

      以前グリークラブだった時代に、息子がお世話になりました。

       

       

      豊かな響き、多彩な音色、圧倒的な音量。水木さんの見事な演奏でパイプオルガンを堪能することができました。

       

      | 弘前りんご | 音楽 | 07:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
      人生、いつでもお勉強 (^_^;)_写真撮影のイロハ
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        常々、ウェブ上での撮影のコツのような記事は努めて見るようにしています。

         

        写真のネタ帳 ( https://papacame.com/ )


        このサイト(写真のネタ帳)は入門者でも、その理屈から、実践までわかりやすく書かれていて、とても勉強になります (^_^;)

         

         

        良い機材を揃えても、それを使いこなせなければ、宝の持ち腐れ。逆にハイエンドのカメラやレンズでなくても、撮影の基本をおさえれば、かなりのレベルになるということを、このサイトの著者(写真家)が教えてくれます。

        こういった内容は、写真の専門学校に行けば学べることだし、プロを目指している人はすでに知っていることかもしれませんが、我々のような日曜写真家(?)にとっては、ありがたい情報です。

         

        今回も、ストロボは買ったけど、ライティングのことがイマイチ納得できなくてここを訪れたら、まさにドンピシャリの解説が (*^_^*)

        クリップオンストロボの使い方 https://papacame.com/speed-light
        写真撮影におけるライティング https://papacame.com/photographic-lighting 
        ライティングの基本から理解する(レフ板の使い方) https://papacame.com/light-reflector
        勉強になります (*^_^*)
        | 弘前りんご | 写真 | 07:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
        津軽麺紀行 (39)_中華そば 文四郎
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          FBの友人の方が始めた中華そば屋さん、文四郎。

          久しぶりに訪ねました。

           

          着いてみると、お客さんがひっきりなしに出入りしていました。結構な繁盛のようにお見受けします。

           

           

          始めた頃にはなかった券売機が入口横にあり、そこで好みのものの食券を購入。

          一番下に、マジックとあるのが、受けました (*^^*) (店主の方は、マジシャンでもあります)

          今回は濃厚煮干しラーメンを注文。

           

           

          待つこと10分ほど、名前通りの濃厚なスープのラーメンがでてきました。

           

           

          麺は太めの縮れ麺。濃厚なスープと良く絡んで美味しくいただきました。

           

          | 弘前りんご | グルメ | 06:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
          さて、クイズです!(*^^*)
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            (どっちが本物?)

             

             

            さてこの写真、同じレンズ、キヤノンのEF24-105mm 4L IS USMが2本並んでいます。一本が本物で、もう一本は貯金箱 (*^^*)

            本物はどちらか、わかりますか?

             

            (貯金の良い方法)

            憧れのLレンズを買うために、それと同じ形をした貯金箱を買ってきて(1000円しなかった)、500円玉貯金をスタート。お札で払ってお釣りに500円玉が入っていたら、使わずに帰宅したら貯金箱へ。ひたすらそれの繰り返し。そして200枚ほど貯まったので、晴れて本物に化けたというわけです (^_^;)

             

            (格言)

            今日の格言 ”目標を明確にすると、実現も早められる!” 

            おそまつでした m(_ _)m

             

            PS:クイズの答え 
            右が本物でした (*^^*)

             

             


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            #500円玉貯金 #憧れのLレンズ #クイズ #どちらが本物か #貯金箱 #目標を明確に

             

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              弘前りんごの"北のまほろば掲示板

            | 弘前りんご | 写真 | 05:15 | comments(2) | trackbacks(0) |
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            (弘前りんご)

            自身もバロック音楽の研究者であり、演奏家であるサルデッリが書いた、”失われた手稿譜 ー ヴィヴァルディをめぐる物語 ー” では、ヴィヴァルディが亡くなった直後から漂流し始める、ヴィヴァルディが残した膨大な手稿譜が本当の主人公であり、小説の形をとっているものの、そこに書かれたことはほとんどが事実です。

            しかし、その手稿譜がたどったその後の運命は、数奇としか言いようのないものでした。

            手稿譜を借金の方に取ろうとする債権者、取られるのを防ごうとしたヴィヴァルディの弟。

            修道士会に寄付されたものの、その価値がわからない修道士たちは、それをごみのように扱い、教会の倉庫の奥に放り込でしまい、長い年月の眠りにつきます。

            その後その存在を知った貴族が個人のコレクションとして入手。

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            いずれも手に汗握る展開で飽きさせません。

            最大の貢献者の一人、ジェンティーリが追われて大学を去るときの言葉

            ”正しきものは、とこしえに記憶される” が、心に染み入ります。
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            旅屋とは、故あって自分は旅に出ることが叶わない依頼人に代わって旅をして、本人の代わりに希望の体験や目的を果たして、その旅の記録を依頼者に成果として届けるというもの。それを思い立ったのは偶然の出会いから。

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            旅屋の仕事としての旅によって、契約内容を遥かに超える成果(人間関係のもつれを解き、凍てつきを融かす)がもたらされるだけでなく、主人公、そしてそれを取り巻く人々の心までも癒やしてゆきます。

            そして成功するまでは故郷には帰れないと覚悟している主人公が、故郷で待つ母のおかえりという言葉を聞ける日も間もないというところで、小説は幕を閉じます。

            まさにハートウォーミングな小説。読後にじんわりと心があたたまる作品でした。
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