2014.05.31 Saturday
津軽の鳥居の鬼こ_金木編(3)
さてさて、金木の鬼こ、第三弾は、金木喜良市千苅28の丹生川上神社。
丹生川上神社といえば、奈良県吉野にある旧官幣大社の丹生川上神社が有名ですね。
こちらは幕末の1855年に建立されたようです。祭神は、水波女神。
鬼こは、一の鳥居にいました。
角も牙も見当たらず、鬼というよりは、額を割られ、血だらけになったジャイアント馬場という感じです (^_^;)
島木を支えているというよりは、吊るされている感じですね。額束も省略されています。
塗り替えられて間もないのか、表面が光沢があり、つややかです。
民家の間の路地のような参道を、2つの鳥居をくぐって拝殿へ。
これまた何とも簡素な、倉庫のような社殿です。いや、簡素な教会風でもありますね。
一応、鰹木と思われるものが一本乗っています。
こちらは、神馬が頬かむり (^_^;)
イチョウの木には、見事な気根が何本も垂れ下がっていました。
季節柄、境内から望む水田では田植えが始まっていました。
丹生川上神社といえば、奈良県吉野にある旧官幣大社の丹生川上神社が有名ですね。
こちらは幕末の1855年に建立されたようです。祭神は、水波女神。
鬼こは、一の鳥居にいました。
角も牙も見当たらず、鬼というよりは、額を割られ、血だらけになったジャイアント馬場という感じです (^_^;)
島木を支えているというよりは、吊るされている感じですね。額束も省略されています。
塗り替えられて間もないのか、表面が光沢があり、つややかです。
民家の間の路地のような参道を、2つの鳥居をくぐって拝殿へ。
これまた何とも簡素な、倉庫のような社殿です。いや、簡素な教会風でもありますね。
一応、鰹木と思われるものが一本乗っています。
こちらは、神馬が頬かむり (^_^;)
イチョウの木には、見事な気根が何本も垂れ下がっていました。
季節柄、境内から望む水田では田植えが始まっていました。