弘前りんごの北のまほろば

司馬遼太郎の”街道をゆく”のタイトル”北のまほろば”に魅せられて、本州最北端の県にやってきました。日々見聞きしたこと、感じたこと、考えたことなどをつれづれなるままに綴ります。
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弘前の紅葉・黄葉 通信 vol.1(マイナーな場所限定ですが ^^;)
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    相変わらず近場の紅葉・黄葉を撮っています。

    人の多い、遠いところに行けませんので ^^;)

     

    しかし、探せば弘前はいたるところに紅葉黄葉の被写体はありますね。
    押し合いへし合いせずとも、カメラの前に立ちふさがる不埒な輩に怒らずとも、ゆったりと撮れるところが気に入っています。
    (決して負け惜しみではありません、知らんけど ^^;)

     

    それでも時間を選ぶ必要はあるかと。
    朝早くがいいですね。朝露に濡れたところに、朝日が差し込んでというのが理想ですが、なかなかそういうタイミングに行き当たりません。

     

    DSC07992.jpg

     

    また時期も、うかうかしていると天気は悪くなり、落ちたばかりの葉っぱよりも、くたびれた落ち葉が多くなってしまいますから、早めの行動、そして何度も足を運ぶのがよろしいかと ^^;)(ゆったりと撮れると言ったしりから、何やら忙しい話になりましたが)

     

    以上は、弘南鉄道大鰐線、西弘駅(現 弘前学院大学前駅)近くの児童公園

     

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    弘前天満宮

     

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    弘前大学本町キャンパス

     

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    弘前大学本町キャンパス

     

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    とある公園 ^^;)

     

    とまあ、こんな具合に早起きして、出勤前に撮影しとります、はい。

     

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    #弘前 #紅葉 #黄葉 #西弘 #弘前天満宮 #弘前大学本町キャンパス

     

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    (弘前りんご)
    原田マハの短編小説集”モダン”は、MOMA(ニューヨーク近代美術館)を舞台にした作品集です。
    私にとって、おそらく日本人にとっても、印象深いのは、第一章”クリスティーナの世界”ではないでしょうか。
    タイトルは、同名のあのアンドリュー・ワイエスの名作から取ったもの。
    下半身麻痺の女性が、草原を這って、我が家に向かって進もうとしている光景を描いたもの。
    小説では、2011年3月11日の東日本大震災のときに、福島県立美術館にこの作品が、アンドリュー・ワイエス展のために貸し出されていて、MOMAの委員会が、作品を守るために即回収を決め、MOMAのコーディネーターの職にあった日系女性職員杏子を派遣するというストーリー。
    この作品を日本に誘致するために多大な努力を払った現地学芸員伸子と、本意は回収するには及ばないと思っても、上からの命によって福島に向かわざるを得ない杏子の心の交流を描いています。
    救いは、杏子が福島のためにワイエスの作品を近い将来、再び貸し出せるようにすると決意するところです。
    そしてそれはこの絵の、絶望的な状況にあっても、希望を捨てず前に進もうとする女性の強い意志の力に合い通じるものがあるのではないでしょうか。
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    旅屋おかえり [ 原田マハ ]
    旅屋おかえり [ 原田マハ ] (JUGEMレビュー »)
    ”旅屋おかえり”は、旅そのものが目的であり、生きがいの、そしてそれを仕事にしてしまった一人の女性の夢、挫折そして再生の物語です。

    旅屋とは、故あって自分は旅に出ることが叶わない依頼人に代わって旅をして、本人の代わりに希望の体験や目的を果たして、その旅の記録を依頼者に成果として届けるというもの。それを思い立ったのは偶然の出会いから。

    またタイトルのおかえりは、家に、故郷に戻ったときに掛けられる言葉、”おかえり” と、丘えりこの愛称、おかえりをもじったものです。そしてその言葉を聞きたくて旅に出るのです。

    旅屋の仕事としての旅によって、契約内容を遥かに超える成果(人間関係のもつれを解き、凍てつきを融かす)がもたらされるだけでなく、主人公、そしてそれを取り巻く人々の心までも癒やしてゆきます。

    そして成功するまでは故郷には帰れないと覚悟している主人公が、故郷で待つ母のおかえりという言葉を聞ける日も間もないというところで、小説は幕を閉じます。

    まさにハートウォーミングな小説。読後にじんわりと心があたたまる作品でした。
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