弘前りんごの北のまほろば

司馬遼太郎の”街道をゆく”のタイトル”北のまほろば”に魅せられて、本州最北端の県にやってきました。日々見聞きしたこと、感じたこと、考えたことなどをつれづれなるままに綴ります。
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駆け込みセーフ?_ 閉館25分前に飛び込んだ美術展 _ 石澤暁夫アート展(青森市 浪岡 中世の館)
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    最近、いろいろと判断が外れます (ToT)

    もともと土地勘は無い方なので、こっちかなと思って行くと大抵違い、逆方向を宛てども無く突き進むということがしょっちゅう。なので、最初にこっちと思った方とは敢えて逆に行って正解、ということも (^_^;)

     

     

    車ならナビがあるので、なんとかなりますが、物事の判断となると....

     

    この日も、いくつかイベントがかぶっていたため、事前のシミュレーションを行いました。

    その時どの順序で回るかを検討して決めたので、その段階ではうまく行くはずでした。

     

    ところが、朝一で対応しないといけない事態が発生。それをなんとかこなしたら、もとの予定の行動が無理なことが判明。

    そこで行く順序を入れ替えたのですが、途中のイベントが押して、最後に回した浪岡でのアート展の会場に到着したのが閉館25分前。しかもその日が最終日。出直すことも出来ません。

     

    美術展はじっくり見ようと思っていたのに、結局25分で見ないといけないことになりました。不可抗力的な要素もあったとはいえ、案内を頂いた石澤さんには、大変申し訳無いことになってしまいました。それなら前日に行っておくべきでした。そこでの判断がやはり外れて居たと言うべきでしょう。

     

    まあ、弁解と謝罪はこれくらいにして、その短い時間でも見ることが出来た美術展について。

     

    DSC07690.JPG

     

    石澤暁夫さんは、エーアイサインと言う会社の代表で、青森の企業人でおられますが、若いときから美術に親しまれ、30代で国展に入選に始まり、数々の美術展に入選され、海外の美術展にも出展されている画家でもあります。

     

    DSC07686.JPG

     

    その三年ぶりの展覧会が、浪岡中世の館のホールで開催されました。

    具象画から、抽象画まで幅広い作品が展示されていました。

    写真撮影並びにそれのSNSへの掲載もOKということでしたので、見る時間の短い分を補い、後で思い返すために撮影しました。

     

    DSC07682.JPG

     

    会場奥のステージ上に展示された大作。自由な筆致と配色が目を引きます。

     

     

    主にグレーと白の二色なのに、何故か彩り豊かな画面に見えます。

     

    DSC07678.JPG

     

    比較的小さな作品では、ニューヨークに行かれた時の印象に残った風景画が特に印象に残りました。

     

     

    窓から外を見るような、シュルレアリズム的な面白い構図。

     

    DSC07688.JPG

     

    また岩木山を初め、地元の風景を描いた作品もありました。中でもこの作品が特に心に残りました。

     

    時間があれば、書かれた時の心境とか、制作にまつわるお話も聞けたのに、返す返すも残念でした。

    そして自分の判断力のなさにほとほと呆れた夜でした ^^;)

     

     

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    #ナビ #判断 #土地勘 #方向音痴 #浪岡 #中世の館 #美術展 #石澤暁夫 #具象画 #抽象画

     

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    | 弘前りんご | 美術 | 23:50 | comments(0) | trackbacks(0) |









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    (弘前りんご)
    原田マハの短編小説集”モダン”は、MOMA(ニューヨーク近代美術館)を舞台にした作品集です。
    私にとって、おそらく日本人にとっても、印象深いのは、第一章”クリスティーナの世界”ではないでしょうか。
    タイトルは、同名のあのアンドリュー・ワイエスの名作から取ったもの。
    下半身麻痺の女性が、草原を這って、我が家に向かって進もうとしている光景を描いたもの。
    小説では、2011年3月11日の東日本大震災のときに、福島県立美術館にこの作品が、アンドリュー・ワイエス展のために貸し出されていて、MOMAの委員会が、作品を守るために即回収を決め、MOMAのコーディネーターの職にあった日系女性職員杏子を派遣するというストーリー。
    この作品を日本に誘致するために多大な努力を払った現地学芸員伸子と、本意は回収するには及ばないと思っても、上からの命によって福島に向かわざるを得ない杏子の心の交流を描いています。
    救いは、杏子が福島のためにワイエスの作品を近い将来、再び貸し出せるようにすると決意するところです。
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    旅屋おかえり [ 原田マハ ]
    旅屋おかえり [ 原田マハ ] (JUGEMレビュー »)
    ”旅屋おかえり”は、旅そのものが目的であり、生きがいの、そしてそれを仕事にしてしまった一人の女性の夢、挫折そして再生の物語です。

    旅屋とは、故あって自分は旅に出ることが叶わない依頼人に代わって旅をして、本人の代わりに希望の体験や目的を果たして、その旅の記録を依頼者に成果として届けるというもの。それを思い立ったのは偶然の出会いから。

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    まさにハートウォーミングな小説。読後にじんわりと心があたたまる作品でした。
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