弘前りんごの北のまほろば

司馬遼太郎の”街道をゆく”のタイトル”北のまほろば”に魅せられて、本州最北端の県にやってきました。日々見聞きしたこと、感じたこと、考えたことなどをつれづれなるままに綴ります。
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何も遠くまで行かなくても、混んでいるところに出かけなくても _ 身近にある紅葉を愛でる。
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    ”ふらんすへ行きたしと思へども ふらんすはあまりに遠し

     せめては新しき背廣をきて きままなる旅にいでてみん” (萩原朔太郎 純情小曲集) 

     

    青森で言えば、八甲田や中野もみじ山など、紅葉の名所の話や、見事に色づいた山々、森や林の写真を見るにつけ、行きたいなという思いは募ります。

    しかし、すまじきものは宮仕えの言葉(更級日記)どおり、それは叶わぬこと。それならせめて身近な木々の彩りを見つけて、その思いを慰めるしか術はないですね。

     

     

    DSC07722.jpg

     

    ということで、職場近くの最勝院に、また通勤途中で立ち寄りました。

    ここ数日は、いつまでも降りつづく、いわば秋黴雨(あきついり)。しかし、おかげで人もおらずゆっくりと見て、撮ることが出来ました。

    今年のここの紅葉はちょっとゆっくりしているのか、10月も終わりになってようやくピークに近づきつつあります。

     

    DSC07707.jpg

     

    できれば、ここに一室をお借りして、日がな一日、赤や黄の色合いを深めてゆく桜、楓、ブナやクロモジなどの葉を眺めていたい。

     

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    緑、黄、赤が模様のようになって居ます。

     

     

    すでに足元には落ち葉が地面を覆い始めています。

    もう少しすると、落ち葉の絨毯を踏みしめることができるかも。

     

     

    DSC07719.jpg

     

    散ってしまうのは名残惜しいですが、落ち葉も、それはそれで楽しみではありますね。

     

     

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    #萩原朔太郎 #更級日記 #紅葉 #黄葉 #最勝院 #五重塔 #身近 #秋黴雨

     

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    (弘前りんご)
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    旅屋おかえり [ 原田マハ ]
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