弘前りんごの北のまほろば

司馬遼太郎の”街道をゆく”のタイトル”北のまほろば”に魅せられて、本州最北端の県にやってきました。日々見聞きしたこと、感じたこと、考えたことなどをつれづれなるままに綴ります。写真、音楽、そして本好き(万葉集)なアラ還です。
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朋あり遠方より来る、ということで、青森愛に溢れた方と、かだれ横丁オダギリくんに行きました(^o^)
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    ”そのホットシューカバー、いいですね”

    というFBでのつぶやきが、そもそもの事の発端でした。

     

     

    FBの友人で、Tsugaru Photo Meeting(TPM 津軽フォトミーティング) のメンバーでもあるカメラマンの坂上さん

    彼は東京の人です。

     

    彼のタイムラインで、そのカメラのホットシューに、赤いマンフロットのホットシューカバーがついていました。

    非常に印象的だったものだから、つい思わず ”いいですね” とコメントしてしまったわけです。

    私としては、オシャレですねという意味合いだったのですが。

    それが夏前のことでした。

     

    ”いいですよ、他にもあるから、差し上げます” と思ってもみなかった返事にちょっとびっくりしました。なんだかおねだりしたみたいだなと思ったのですが、”夏に弘前に行く予定なので、その時お渡ししますよ” となった次第です。

     

    しかし、予定が変わって夏の来弘が中止になり、私もこの件のことはそのうち忘れてしまいました。

     

    ところが、先日また ”10月に弘前に行くので、その時にお渡ししますよ”と言うメッセージを貰いました。

    覚えていてくれたんだと、ちょっとほっこりした気分になりました。

     

    DSC07562.JPG

     

    そのような流れから、ホットシューの受け渡しという口実 ^^;)で、かだれ横丁で会ってきました。

    お店は、もちろん、TPMのメンバーのアジト、居酒屋オダギリくん。1月の写真展以来だから、実に9ヶ月ぶりの再会でした。

     

    DSC07566.JPG

     

    DSC07569.JPG


    その席で、坂上さんはイガメンチ愛を熱く語り、少年の頃に当てがあるわけでもないのに、なぜか青森目指して電車に飛び乗ってやってきた話とか、県産ナガイモの料理が出ると、青森の食料自給率の高さに話が及び、さらには翌日から見て回る青森の名所の見どころを詳しく解説し、ようするに青森人もびっくりするほどの青森愛に溢れた話で途切れることがありませんでした (*^^*)

    そこに小田桐さん、TPMの成田代表会長も参加して、大いに盛り上がりました。

     

    DSC07570.JPG

    青森県産の清水森ナンバを使ったマーボー豆腐(同じかだれ横丁の中華料理 マンダリン よりお取り寄せ ^^;)

     

    坂上さんは、本当に青森が好きなんだなあ。
    私も、雪がなければ好きなんだけどなあ ^^;)

     

     

    頂いた赤いホットシューカバーは、早速愛機 α7IIIに付けさせていただきました (*^^*)

    ありがとうございました。またの来弘をお待ちしています。


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    #青森愛 #TPM #ホットシューカバー #かだれ横丁 #オダギリくん #アジト #イガメンチ #ナガイモ #清水森ナンバ #マンダリン

     

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    | 弘前りんご | 写真 | 23:09 | comments(2) | trackbacks(0) |
    またの来弘をお待ちしています。
    | 弘前りんご | 2018/10/27 2:19 PM |
    先日はご足労頂き、ありがとうございました。
    また会える日を楽しみにしております。
    | 坂上和政 | 2018/10/27 7:15 AM |









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    手稿譜を借金の方に取ろうとする債権者、取られるのを防ごうとしたヴィヴァルディの弟。

    修道士会に寄付されたものの、その価値がわからない修道士たちは、それをごみのように扱い、教会の倉庫の奥に放り込でしまい、長い年月の眠りにつきます。

    その後その存在を知った貴族が個人のコレクションとして入手。

    研究し、その散逸を防ごうとした研究者と、骨董的価値にのみ注目するファシスト政府との攻防。

    いずれも手に汗握る展開で飽きさせません。

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    ”正しきものは、とこしえに記憶される” が、心に染み入ります。
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    ”さりげない日常の中にこそドラマがある”といわれますが、
    有川浩の”阪急電車”はそれをそっと掬いあげて小説にしたという感じです。

    初めはタイトルに惹かれて発売直後にアマゾンで取り寄せましたが、読み始めるとやめられず、一気に最後まで読んでしまいました。

    それをもとに朝ドラ”ちゅらさん”の岡田恵和が脚本を書いたのが、映画”阪急電車 片道15分の奇跡”

    原作の、短いいくつものエピソードを、阪急電車の今津線の走行に乗せてうまくあやとりのように話を紡いでゆきます。

    登場人物それぞれが、誇り高く、あるいは誠実であるがために生きにくく、孤立感を深めて立ち止まってしまっています。しかし、偶然に電車の中で、あるいは駅のホームで彼らが遭遇し、そして言葉を交わすうちに、自分を肯定してくれる人の存在に勇気付けられ、また歩き始めます。

    年の功でしょうか、宮本信子演じるおばあさんが、登場人物の何人かと直接言葉を交わす中で彼らの行く先を照らし、その彼らがまた出会った他の登場人物に元気を与えてゆきます。

    有川浩の作品はこれまでにも何冊も読んできましたが、登場人物は多くが女性にもかかわらず、その生き方がみんな男以上に男らしい気がします。近著では”県庁おもてなし課”に登場する作家(一応男の設定ですが有川浩がモデルでしょう)も、男気(?)をめいっぱい発揮しています。まるで宝塚の男役のようで、彼らはみんな作者自身の性格の反映なんでしょうか。
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