弘前りんごの北のまほろば

司馬遼太郎の”街道をゆく”のタイトル”北のまほろば”に魅せられて、本州最北端の県にやってきました。日々見聞きしたこと、感じたこと、考えたことなどをつれづれなるままに綴ります。
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遂にラスボス登場 (^_^;) 食福の夜_うなぎの川よし(青森市)
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    青森県立美術館でひろしま美術館コレクション ”絵画の絆:フランスと日本” 展を見た後、

    館内のカフェ、”4匹の猫”でコーヒーとケーキを食べて一服。

     

     

    その時、一緒に展覧会を見に来ていた家人のマンドリンの生徒さんが、せっかく青森に来たので、青森のうなぎの老舗 ”川よし” でうなぎを食べたいとの突然の申し出 (^_^;)

     

    黒石で昼食を取って、まだそれほど時間が経っていなかったこともあり、躊躇したのですが、なかなか行けないお店なので、ぜひ行きたいとのたっての申し出。

    食べログを調べると、夜八時までずっと営業中とあったので、ドライブがてら、とにかくお店まで行ってみるかということになりました。

     

    ベイエリア近くのお店、鰻の老舗 ”川よし” に着いたのが、夕食にはまだずいぶんと早い4時過ぎ。

     

     

    ところが、突然の仕込みのためか、はたまた午前中の営業でうなぎが出払ったのか、お店の前には、午後1時半から5時まで準備中の表示が (^_^;)

     

    ツイてないね、ではまた今度ということになりかけたのですが、前回来たときにも臨時休業で振られたとのこと。

    生徒さんのたっての希望で、5時までお店横の駐車場で待つことに。なんでも開店前にお客さんが並んですぐに一杯になるからとか。

     

    結局4時45分頃に入れたのですが、確かにあっという間に満席。恐るべし老舗の実力。

    どこかで時間を潰して、5時に再訪していたら、本当に入れないところでした。

     

     

    そして念願の鰻重が目の前に。うなぎがほぼ完全に覆っていて、ご飯が見えません。

     

     

    香ばしく焼き上っていますが、中は本当にふんわりと柔らかく、絶妙の焼き加減。

    さすが老舗のうなぎの旨さは想像を遥かに超えていました。

    タレは甘さ抑えめ。うなぎそのものの味が引き立っていました。

    肝吸いとともに、うなぎを堪能させていただきました。まさに食福の夜でした。

    当分うなぎはいいです(また言ってる ^_^;)

     

     

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    #うなぎ #川よし #青森 #鰻重 #食福 #老舗 #ラスボス

     

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    (弘前りんご)
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    私にとって、おそらく日本人にとっても、印象深いのは、第一章”クリスティーナの世界”ではないでしょうか。
    タイトルは、同名のあのアンドリュー・ワイエスの名作から取ったもの。
    下半身麻痺の女性が、草原を這って、我が家に向かって進もうとしている光景を描いたもの。
    小説では、2011年3月11日の東日本大震災のときに、福島県立美術館にこの作品が、アンドリュー・ワイエス展のために貸し出されていて、MOMAの委員会が、作品を守るために即回収を決め、MOMAのコーディネーターの職にあった日系女性職員杏子を派遣するというストーリー。
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    旅屋おかえり [ 原田マハ ]
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    ”旅屋おかえり”は、旅そのものが目的であり、生きがいの、そしてそれを仕事にしてしまった一人の女性の夢、挫折そして再生の物語です。

    旅屋とは、故あって自分は旅に出ることが叶わない依頼人に代わって旅をして、本人の代わりに希望の体験や目的を果たして、その旅の記録を依頼者に成果として届けるというもの。それを思い立ったのは偶然の出会いから。

    またタイトルのおかえりは、家に、故郷に戻ったときに掛けられる言葉、”おかえり” と、丘えりこの愛称、おかえりをもじったものです。そしてその言葉を聞きたくて旅に出るのです。

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    そして成功するまでは故郷には帰れないと覚悟している主人公が、故郷で待つ母のおかえりという言葉を聞ける日も間もないというところで、小説は幕を閉じます。

    まさにハートウォーミングな小説。読後にじんわりと心があたたまる作品でした。
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