弘前りんごの北のまほろば

司馬遼太郎の”街道をゆく”のタイトル”北のまほろば”に魅せられて、本州最北端の県にやってきました。日々見聞きしたこと、感じたこと、考えたことなどをつれづれなるままに綴ります。
<< 同じ轍を踏むか? カツ専門店のカツカレー | main | 気になるお店シリーズ(10)_一乃矢食堂(弘前市城南) >>
癖になる音楽 ^^;)_スティーブ・ライヒとミニマル・ミュージック
0

    *ブログランキングに参加しています (^o^)

    気に入ったら、この文をクリックするか、下の方にある、ブログランキングURLをクリックするか、あるいは、やはり下の方にある白いリンクボタン(人気ブログランキング)を押してくださいね。

    よろしくお願いします (*^^*)

     

    スティーブ・ライヒを扱った番組というと、この方、作曲家 吉松隆さんが良く登場しますね ^^;)

     NHK芸術劇場 ”スティーブ・ライヒ”

    https://www.youtube.com/watch?v=BsCLCVwrh9s

     

    御本人の作品は、別にライヒの影響を受けているという訳ではないでしょうが。

     

    スティーブ・ライヒ(wikipedia)

     

    それはともかく、先日紹介したフィリップ・グラスや、テリー・ライリーとともに、スティーブ・ライヒは、ミニマル・ミュージックの三羽烏と呼ばれています。

     

    いずれもアメリカ人で、今やヨーロッパにも、アルヴォ・ペルトのような作曲家が登場していますが、ミニマル・ミュージックはアメリカが生誕地と言われています。

     

    スティーブ・ライヒは、タクシー運転手として生計を立てながら作曲を続けていました。

    そして、今ミニマル・ミュージックと呼ばれる、短いフレーズを執拗に繰り返し、微妙に変化させていくことで、グルーブ感といったジャズやロックに通じる作曲を始めた頃、クラシック音楽界は徹底して無視したのに対して、ポップスの音楽家、建築家、芸術家がこぞって注目しました。

     

    そして今や、難解、晦渋と受け取られるクラシックの現代音楽の中で、一般の人々に人気のあるジャンルになっています。クラシック音楽は、しかめっ面して聴くものではないということを知らしめた点でも大きな影響を与えています。

     

    芸術作品の価値が、認められるのにたとえ長い時間がかかったとしても、最後はどれだけ多くの人に感銘を与えたか、影響を与えて後に続く人を作り出したかで測られるとしたら、ミニマル・ミュージックは現代における最も偉大なクラシック音楽であると言っても過言ではないでしょう。

    (それはともかく、一度楽譜から落ちたら二度と戻れないような気がする: 今どこ?状態に^^;)

     

    ぜひ一度聞いてみてください。きっと気に入ってもらえるのではないかと思います。

     

    スティーブ・ライヒ 18人の音楽家のための音楽

    https://www.youtube.com/watch?v=PMsYuFrKUQ8

     

    管楽器、弦楽器と鍵盤楽器のためのヴァリエーション

    https://www.youtube.com/watch?v=Sgjwiadze1w

     

    ブログランキング URL: https://blog.with2.net/link/?1920861

     

    #スティーブ・ライヒ #ミニマル・ミュージック #吉松隆 #グルーブ感 #クラシック音楽 #現代音楽

     

    | 弘前りんご | 音楽 | 07:20 | comments(4) | trackbacks(0) |
    冗談は、よしこさん (^^;
    | 弘前りんご | 2018/07/09 7:14 AM |
    いえいえ、先生のギターでグラスを!でございます。
    | てんし | 2018/07/09 3:00 AM |
    寝落ちしないように頑張ってください (^_^;)
    | 弘前りんご | 2018/07/08 7:00 AM |
    こんどフィリップ・グラスの伴奏を務めさせて頂きますよ。演奏しながら睡魔に襲われそうな、そんな摩訶不思議なミニマル・ミュージック。曲自体は大変美しく親しみが持てます。
    | てんし | 2018/07/08 3:22 AM |









    http://kitamahokif.jugem.jp/trackback/2560
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    28293031   
    << October 2018 >>
    + RECOMMEND
     (JUGEMレビュー »)

    (弘前りんご)
    原田マハの短編小説集”モダン”は、MOMA(ニューヨーク近代美術館)を舞台にした作品集です。
    私にとって、おそらく日本人にとっても、印象深いのは、第一章”クリスティーナの世界”ではないでしょうか。
    タイトルは、同名のあのアンドリュー・ワイエスの名作から取ったもの。
    下半身麻痺の女性が、草原を這って、我が家に向かって進もうとしている光景を描いたもの。
    小説では、2011年3月11日の東日本大震災のときに、福島県立美術館にこの作品が、アンドリュー・ワイエス展のために貸し出されていて、MOMAの委員会が、作品を守るために即回収を決め、MOMAのコーディネーターの職にあった日系女性職員杏子を派遣するというストーリー。
    この作品を日本に誘致するために多大な努力を払った現地学芸員伸子と、本意は回収するには及ばないと思っても、上からの命によって福島に向かわざるを得ない杏子の心の交流を描いています。
    救いは、杏子が福島のためにワイエスの作品を近い将来、再び貸し出せるようにすると決意するところです。
    そしてそれはこの絵の、絶望的な状況にあっても、希望を捨てず前に進もうとする女性の強い意志の力に合い通じるものがあるのではないでしょうか。
    + RECOMMEND
    + RECOMMEND
    + RECOMMEND
    旅屋おかえり [ 原田マハ ]
    旅屋おかえり [ 原田マハ ] (JUGEMレビュー »)
    ”旅屋おかえり”は、旅そのものが目的であり、生きがいの、そしてそれを仕事にしてしまった一人の女性の夢、挫折そして再生の物語です。

    旅屋とは、故あって自分は旅に出ることが叶わない依頼人に代わって旅をして、本人の代わりに希望の体験や目的を果たして、その旅の記録を依頼者に成果として届けるというもの。それを思い立ったのは偶然の出会いから。

    またタイトルのおかえりは、家に、故郷に戻ったときに掛けられる言葉、”おかえり” と、丘えりこの愛称、おかえりをもじったものです。そしてその言葉を聞きたくて旅に出るのです。

    旅屋の仕事としての旅によって、契約内容を遥かに超える成果(人間関係のもつれを解き、凍てつきを融かす)がもたらされるだけでなく、主人公、そしてそれを取り巻く人々の心までも癒やしてゆきます。

    そして成功するまでは故郷には帰れないと覚悟している主人公が、故郷で待つ母のおかえりという言葉を聞ける日も間もないというところで、小説は幕を閉じます。

    まさにハートウォーミングな小説。読後にじんわりと心があたたまる作品でした。
    + SELECTED ENTRIES
    + RECENT COMMENTS
    • 今年はレオナール・フジタの没後50年_東京都美術館、藤田嗣治展
      dezire   (10/09)
    • 富山の廻る寿司情報_すし玉(富山駅ビル きときと市場 とやマルシェ)
      弘前りんご (09/24)
    • 富山の廻る寿司情報_すし玉(富山駅ビル きときと市場 とやマルシェ)
      河野 實 (09/24)
    • 連休にできることをやる (2)_ノートパソコンのデータドライブ換装
      イーザス (09/12)
    • 大阪人にとって、通天閣のようなものといえば、津軽人にとっては何?
      omachi (08/19)
    • 癖になる音楽 ^^;)_スティーブ・ライヒとミニマル・ミュージック
      弘前りんご (07/09)
    • 癖になる音楽 ^^;)_スティーブ・ライヒとミニマル・ミュージック
      てんし (07/09)
    • 癖になる音楽 ^^;)_スティーブ・ライヒとミニマル・ミュージック
      弘前りんご (07/08)
    • 癖になる音楽 ^^;)_スティーブ・ライヒとミニマル・ミュージック
      てんし (07/08)
    • めっちゃおもろい、がしかし、中毒性のある音楽 (^_^;)_ フィリップ・グラス ”アクナーテン”
      弘前りんご (06/11)
    + CATEGORIES
    + ARCHIVES
    + Google Adsense
    + 弘前りんごの"北のまほろば掲示板"
    縁あってこちらに立ち寄ってくださった記念に掲示板に書き込みを宜しく。 弘前りんごの"北のまほろば掲示板"
    + Amazon
    + BLOG RANKING
    + 本ブログへの訪問者数
    20140518 13時 60000人到達
    + MOBILE
    qrcode
    + LINKS
    + PROFILE