弘前りんごの北のまほろば

司馬遼太郎の”街道をゆく”のタイトル”北のまほろば”に魅せられて、本州最北端の県にやってきました。日々見聞きしたこと、感じたこと、考えたことなどをつれづれなるままに綴ります。
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今日4月15日は、フィリッポ・ブルネレスキの命日
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    フィリッポ・ブルネレスキ(1377年 - 1446年4月15日、wikipedia)

     

    捲土重来という言葉がふさわしい人でしょう。

     

    そして、イタリアルネサンスの華と呼ばれたフィレンツェの大聖堂、サンタ・マリア・デル・フィオーレがその舞台でした。

     

    ブルネレスキの『イサクの燔祭

     

    最初はそのサン・ジョバンニ洗礼堂の扉の彫刻のコンペで、テーマ”イサクの燔祭”に対して最終審査に残ったのが、ギベルティとブルネレスキでした。共に彫刻で一二を争う腕前でしたが、選ばれたのはギベルティの方でした。

     

    実は、依頼者(組合)では両者に優劣がつけられず、共同制作してほしいと頼んだのですが、ブルネレスキは、其れはできないと辞退してしまったです。

     

    それをきっかけにブルネレスキは彫刻の世界から離れ、建築の方に向かいます。

     

    そしてその十数年後、同じ大聖堂の大屋根クーポラの設計が難航していました。中に支柱を作らずに巨大な大屋根を作ることに困難が予想されたからです。

     

    さらに紆余曲折があって、あのコンペから35年後にブルネレスキ案に基づいて工事が行われて遂に完成しました。

    その時の年俸は、ギベルティの30倍という高額なものになっていました。

     

    自分に相応しい分野を見出し、改めてそこで十分な力を発揮したブルネレスキの苦労が報われたというところでしょう。

     

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    #ブルネレスキ #ギベルティ #フィレンツェ #ルネサンス #サンタ・マリア・デル・フィオーレ #大聖堂

     

     

    | 弘前りんご | 美術 | 07:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
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      かく言う私も遠い昔を思い出して頷きました(^^;)

      作者は、絵本作家のヨシタケシンスケ。

      『あるかしら書店』、『りんごかもしれない』などの、妄想爆発、抱腹絶倒(?)の作品を出しています。

      『ヨチヨチ父』は、作者自身の子育てにまつわるエピソードを、簡潔な、しかし微笑ましくも涙ぐましい絵で綴る絵本です。

      子供が生まれる10ヶ月も前から女性は母親になるけれど、男性は父親目指して成長してゆく(その気があればですが ^^;)ものであることがわかります。

      それは、言い古された言葉ですが、我が子を10ヶ月もお腹の中で育み、そのおなかを痛めて生んだ女性と、生まれたときにはじめましてという、実感という意味では遥かに希薄な男性の違いでしょう。

      だからこそ、誕生の日からの毎日が、その実感を確かなものにしてゆく過程であり、父親になるというなんでしょうね。

      そして常に脇役でしか無い。
      それなら、名バイプレイヤーをめざすしか無いっしょ^^;)

      それにしても、『男はつらいよ』は映画のタイトルだけではありませんね。
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