弘前りんごの北のまほろば

司馬遼太郎の”街道をゆく”のタイトル”北のまほろば”に魅せられて、本州最北端の県にやってきました。日々見聞きしたこと、感じたこと、考えたことなどをつれづれなるままに綴ります。
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今日8月18日はモーツァルトの敵役?アントニオ・サリエリの誕生日
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    映画”アマデウス”で、すっかりモーツァルトの敵役とされてしまった作曲家アントニオ・サリエリ。

    天才を理解できる凡人の不幸という何ともつらい描かれ方でした。

     

    アントニオ・サリエリ(1750年8月18日 - 1825年5月7日、wikipedia)

     

    生前はオペラ作曲家、宮廷楽長として活躍し、モーツァルトより遥かに人気があったようです。

    またベートーヴェン、シューベルト、リストなどの後進を育てた教育者としても功績もおおきかったですね。

    しかし、死後急速に忘れ去られ、映画の敵役で再び注目を浴びるに至ったという皮肉な経緯です。

     

    しかし、彼のモーツァルト暗殺説は後世のモーツァルト信奉者あたりからの後知恵的な解釈ではないでしょうか。当時の彼の社会的ステイタスの高さ、人気度から考えて暗殺する動機があったとは考えにくいと思います。

    そのような噂が立つようになった理由の一つには、当時の宮廷における音楽家のイタリア派とドイツ派との対立があるようです。ロッシーニを代表とするイタリア派がドイツ・オーストリアの音楽界を席巻していて、ドイツ派がそれをよく思わず、ちょうど長らく楽長職にあったサリエリが攻撃の的にされたのではないでしょうか。

     

    それはともかく、最近様々な機会に彼の作品が演奏されるようになってきて、再評価が進んでいるようでなによりです。

     

    ピアノ協奏曲変ロ長調

    https://www.youtube.com/watch?v=8bUz6460s90

     

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    | 弘前りんご | 音楽 | 06:59 | comments(2) | trackbacks(0) |
    そんな敵役との共作も見つかりましたね。
    どんな曲なんでしょう、是非聞いてみたいです。
    | てんし | 2017/08/20 4:03 AM |
    これのことかしら? (*^^*)
    https://www.youtube.com/watch?v=wXPqGuCZ8VQ
    | 弘前りんご | 2017/08/20 7:02 AM |









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    かく言う私も遠い昔を思い出して頷きました(^^;)

    作者は、絵本作家のヨシタケシンスケ。

    『あるかしら書店』、『りんごかもしれない』などの、妄想爆発、抱腹絶倒(?)の作品を出しています。

    『ヨチヨチ父』は、作者自身の子育てにまつわるエピソードを、簡潔な、しかし微笑ましくも涙ぐましい絵で綴る絵本です。

    子供が生まれる10ヶ月も前から女性は母親になるけれど、男性は父親目指して成長してゆく(その気があればですが ^^;)ものであることがわかります。

    それは、言い古された言葉ですが、我が子を10ヶ月もお腹の中で育み、そのおなかを痛めて生んだ女性と、生まれたときにはじめましてという、実感という意味では遥かに希薄な男性の違いでしょう。

    だからこそ、誕生の日からの毎日が、その実感を確かなものにしてゆく過程であり、父親になるというなんでしょうね。

    そして常に脇役でしか無い。
    それなら、名バイプレイヤーをめざすしか無いっしょ^^;)

    それにしても、『男はつらいよ』は映画のタイトルだけではありませんね。
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