弘前りんご_新参者の宝塚日記

大阪から転勤で仙台8年、青森県弘前で21年暮らした関西人が、関西圏とはいえ、大阪とは違った土地の宝塚に住み、いわば新参者として暮らす中で、見聞きしたこと、思ったことをつれづれに書き綴って行きます。
まめ台風1号、2号は、去って行きました ^^;)
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    (アベックまめ台風は去る)

    二週間の帰省を終えて、娘夫婦と孫たちは帰って行きました。

     

     

    はなは、お気に入りの絵本を持って、すたすたと、はるかはお母さんに抱っこされて、車に向かいます。

     

     

    武漢肺炎ウイルス禍下、車で移動するのが濃厚接触を避ける方法ということで、来るときも、もちろん帰るときも車です。

    途中一泊して帰るとのこと、長い道中気をつけて!

     

     

    チャイルドシートに座るころに、ちょっと名残惜しい表情に。

     

     

    そして一行2人と2つの豆台風は去って行きました。

     

     

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    #帰省 #孫 #娘夫婦 #車 #三密を避ける #帰っていきました

     

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    | 弘前りんご | 日常 | 17:01 | comments(0) | - |
    男の時短料理 (*^^*) ボロネーゼ風トマトリゾット?
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      (安請け合い)

      先日家人が明石に演奏に行った際、帰りが夕方近くになるとのことだったので、”じゃあ夕飯は私が作るよ”と安請け合い ^^;)

       

      ところが、急用が生じて(と言っても在宅でしたが)それに取り紛れていて、時間が立つのを忘れていました。

      家人から、これから明石を出るという連絡を受けて(ということは後1時間ほどで帰宅)、夕飯を作らねばならないことをはたと思い出しました。

       

      今から時間的に凝った料理を作ることは難しいので(元々実力的にも無理ですが ^^;)簡単、時短で作れるものをと考えて、ボロネーゼ風トマトリゾット(何や訳わからん ^^;)にしました。

       

      (作り方)

      作り方はいたって簡単。

      お米をといで、炊飯器に入れ、普通どおりに水を入れます。(実は水の量は調節したほうが良いことは、後で分かったのですが)

      そこに市販のレトルトのパスタ用のボロネーゼソースを入れます(メーカーはどこでもOK、2合の米なら一人前のソースで足りますが、二人前入れてもOK、というアバウトさ)

      そして塩を、味の調整のために少々入れてよく混ぜます。

      最後に生のトマトを丸ごと(ただし爆発するのを避けるため、包丁で切り目を入れておく必要がありますが)入れて、普通に炊飯します。

       

      45分ほどで炊きあがったのがこれ。

       

       

      しゃもじでざっくりと混ぜて、皿に盛り、パルメザンチーズを掛け、パセリを振って完成です。

       

       

      ただ、炊飯時に普通の水の量にしたんですが、リゾット感?を出すには1−2割ほど水を増やしたほうが良かったですね。

      見た目チキンライスみたいになっていますから ^^;)

       

      でもトマトの酸味とボロネーゼソースのミートソース感が相まって、まあまあの出来でした。

       

       

      食後のデザートは、近所のパン屋”パンの小屋”のアップルパイ (*^^*)

      濃いめのコーヒーが良く合いました。

       

       

       

       

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      #グルメ #夕飯 #男の時短料理 #ボロネーゼソース #リゾット #トマト #チキンライス

       

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      | 弘前りんご | グルメ | 05:31 | comments(0) | - |
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      旅屋の仕事としての旅によって、契約内容を遥かに超える成果(人間関係のもつれを解き、凍てつきを融かす)がもたらされるだけでなく、主人公、そしてそれを取り巻く人々の心までも癒やしてゆきます。

      そして成功するまでは故郷には帰れないと覚悟している主人公が、故郷で待つ母のおかえりという言葉を聞ける日も間もないというところで、小説は幕を閉じます。

      まさにハートウォーミングな小説。読後にじんわりと心があたたまる作品でした。
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