弘前りんご_新参者の宝塚日記

大阪から転勤で仙台8年、青森県弘前で21年暮らした関西人が、関西圏とはいえ、大阪とは違った土地の宝塚に住み、いわば新参者として暮らす中で、見聞きしたこと、思ったことをつれづれに書き綴って行きます。
わーい、当たった ( ^)o(^ )
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    家人と合わせて、毎年300枚以上の年賀はがきを出しています (今時珍しい?)。

    そしてほぼ同数の年賀はがきが、届くわけです。

    その多くがお年玉付きのはがきなので、結構当たる!かと思いきや、弘前に来て20年、これまで切手シートしか当たったことがありませんでした。つくづくくじ運が悪いとあきらめていました。

     

    今年もどうせ、と思って今日までうっちゃってあったのですが、何気に郵便局のサイトで当選番号を確認して、当たっているか(いや、当たっていないことを確認するために? ^_^;)見てみることにしました。

     

     

    案の定、残り数十枚というところまでで、下2桁が一致する切手シート当選のはがきが10枚ほどしか出ませんでした。

    やはり今年もだめか、と思った矢先、下4桁が一致するハガキが出現! 二等賞のふるさと小包が当たりました (*^^*)

     

    確率的には1万本に1本ということですから、300枚で1本、30倍の確率で当たったことになりますね。

    ちなみに切手シートも100本に2本の当選確率からすれば、300枚だと6本、それが13本だったのですから、これも結構高い確率であたったようです。

     

    どうしたんだろう、夢でも見ているのか?

    でも素直に嬉しい。

    しかし、これで今年の運を使い果たしたような気がするのですが (^_^;)

     

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    そして成功するまでは故郷には帰れないと覚悟している主人公が、故郷で待つ母のおかえりという言葉を聞ける日も間もないというところで、小説は幕を閉じます。

    まさにハートウォーミングな小説。読後にじんわりと心があたたまる作品でした。
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