2017.05.14 Sunday
夢のような宵宮の夜 (*^^*)
津軽は祭りばかりだ、とどなたかがおっしゃっていました。
たしかに、桜祭りが終わると、夏のねぷたまつりまでの間に、どこかで氏神様の大祭前夜祭の宵宮(津軽ではヨミヤと読みますが)が行われます。その数80。宵宮をはしごする人もいるとか (*^^*)
その弘前の宵宮のトップを切る、禅林街の普門院(津軽三十三観音霊場 通称 山観)が12日にありました。
写真撮影をしようと思っていたところに、その門前通りにお住いのFBのお友達から、遊びに来ませんかといううれしいお誘い。ひとしきり撮影した後、お言葉に甘えてお宅に伺いました。
その方はワインのエクスパート。ご自宅にワインセラーがあり、この日もこれでもかってくらいにおいしいワインを出していただきました。
そしてそのワインについての楽しいエピソードを聞くことができました。
そして、その日私と共に招かれていた方(郷土料理のお店の社長ご夫妻)がお弁当を持ってきてくださったのですが、これまた目に楽しい豪華でおいしいもの。
そして日本酒(豊盃 亀尾)
話も弾み、夢のような夜が更けてゆきました (*^^*)