弘前りんごの北のまほろば

司馬遼太郎の”街道をゆく”のタイトル”北のまほろば”に魅せられて、本州最北端の県にやってきました。日々見聞きしたこと、感じたこと、考えたことなどをつれづれなるままに綴ります。
怒涛の三週間が過ぎましたが、最後にとどめの。。。。。。(^_^;)
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    昨日は、FBなどで、多くの方から誕生日のお祝いのメッセージをいただき、誠にありがとうございました。

    これからも変わらず、弊ブログ(弘前りんごの北のまほろば)を、宜しくお引き立ての程をお願いいたします。

     

    さて、娘と孫娘の弘前滞在が、結果的に昨日に終わり、神戸に帰ってゆきました。

     

     

    なぜ、結果的にかって?

    当初は一昨日に帰る予定でした。それで青森空港まで送っていったんです、家内と二人で。

     

    空港について、チェックインをしようとする娘の頭上の電光掲示板に、欠航と言う二文字が (T_T)
    あまりの衝撃に、それを写真に撮るのを忘れました。報道カメラマンにはなれませんね (^_^;)
    欠航の理由は、”使用する機材が調達出来なかったため” だそうです。
    余裕を持って弘前を出発し、雪の中を青森空港まで来たのに。今日で最後だね、とお別れもしたのに。力が抜けました。

     

    飛ばないものは飛ばないし(飛ぶ飛行機がいない ^_^;) 、文句を言っても仕方ないので、いそいで翌日の便への変更をして、弘前まで戻りました。

     

    お疲れ様 (^_^;)

    そして気を取り直して、翌日に再度青森空港へ。今回は家内は生徒さんのレッスンがあって離れられないので、はなちゃんと自宅でお別れを惜しんで、私が送ってゆきました。

     

    そしたら、、、、
    空港に近づくにつれて、雪と風がひどくなり、途中地吹雪状態の中を走ることに。
    そして空港の立体駐車場は、満車。仕方なく二人を立体駐車場内で降ろして、私は車の中で待機しました。
    もしこの日も飛ばなければ、また自宅まで連れて帰らなくてはいけないですからね。

     

    しかし幸い、今回は20分ほどの遅れはあったものの、無事飛び立ちました。
    私は幸運にも(?)これまで一度も欠航に出会ったことがなく(数時間遅れというのはありましたが)、欠航と言う文字の衝撃がこんなに大きいのだと、実感しました。

     

     

    尤も、孫娘をつれて、空港まで2度も足を運んだ娘の苦労は、より一層大きかっただろうと思います。
    しかし、”それでもだめなら、月曜日の便にすればいいし”と云うのを聴いて、母は強しと実感した次第です。

     

    親たちのバタバタを知らないはなちゃんは、ご満悦 (^o^)

     

    そんな2日間のバタバタで、自分の誕生日を祝う気分はどこかにすっ飛んでしまいました。
    まあ、もう自分の誕生日を祝う歳でも無いですけどね (^_^;)

     

    それにしても、あんな山の上に空港を作ったやつ、出てこい!

     

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    #帰省 #青森空港 #フライト #母は強し #はなちゃん

     

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    | 弘前りんご | 日常 | 23:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
    遂に65回目の。。。。。また一年、宜しくお願い致します m(_ _)m
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      遂に迎えてしまいました、65歳の誕生日

      これで否が応でも、年金支給が開始されるしって、そんなことを言いたいのではない (^_^;)

       

      やはり、毎年のことながら、一年の終わり近くなもので、誕生日にはその一年を振り返る気分になります。

      いわゆるゆく年くる年、私書版。別に内密でもなんでもないですが。

       

       

      なんと言っても一番大きかったのは、初孫はなちゃんの誕生でしょう。

      生まれる前は、孫、孫って言っている世間に冷ややかな視線を送っていたはずなのに、GWに帰省?ちゃんちゃらおかしいって言っていたのに、GW前に生まれたって聴いたら、いそいそと5月連休中の大阪行の飛行機のチケットを予約している自分がいました (^_^;)
      孫の力は、かくも偉大だったと思い知らされました。

       

      仕事の面では、懸案だった卒業生の二報目の論文に、出版のめどがついたことでしょうか。これが仕事とは言え、まとめた仕事を雑誌に投稿して、レビューアー、エディターからの返事が帰ってくるまでの数週間は、落ち着きません。
      アクセプト、あるいはマイナーリビジョンで返事が帰ってくれば上出来。
      追加実験要求付きのメジャーリビジョンでも、まだ内容によってはまし。
      リジェクトだった日には、意気消沈している暇もなく、次の投稿先を探さなくては。
      幸い今回はマイナーリビジョンだったので、ホッとしました。

       

      それと弘前大学に来てから始めた研究テーマもまとまった形になりつつあり、おかげさまで先日もその分野で総説の執筆依頼がもう一つ来ました。前回は雑誌でしたが、今回は、本になります。締切は来年の6月。来年3月が一応リタイアですが、その後1年間客員研究員にしておいてよかった。

       

      さあ、祭りだ!(2018 住友ステップフォトコンテスト、ステップ賞入賞

       

      プライベートでは、ここ数年取り続けている写真で、大きな写真コンテストに入賞することが出来ました。好きで撮っている写真ではありますが、やはり人に認めてもらえると励みになります。

      鑑賞するだけでなく、稚拙でも自分で表現することは、音楽とともに楽しいと感じます。

       

      表現を楽しむといえば、数年前に始めたテナーギター。明日は発表会です。今度は、バロックリュートの大家、レオポルド・ヴァイスの曲をやります。
      練習時は暗譜で弾けるようになりましたが、人前だと頭の中が真っ白になるからなあ、無事終えられるか心配ですが (^_^;)

       

      また一年、どうかよろしくお付き合いの程をお願い致します。

       

       

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      #65歳 #誕生日 #初孫 #論文 #表現する愉しみ

       

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      | 弘前りんご | 日常 | 23:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
      昨晩は、弘大医学部の関西圏人会の追いコンでした。(会場は土手町のアルポルト)
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        関西圏人会の、関西圏が指すエリアは広いです。

        西は広島、東は三重あたりまで ^^;)

         

        この会は、弘前大学に入学する前に、そこで生まれ育った、あるいは大学がそのエリアだったなど、関西圏に縁があった学生さんの集まりです。実質的な活動は年2回、新歓と追いコンだけですが、本州最北端に入学してきた学生さんを、同じ出身、関係者でもてなそうということで始まったようです。

         

        私が参加するようになって10年ほどになりますが、それまでは学生だけの会でした。

        新歓のときには、どの先生の授業、試験がたいへんだとかを先輩から聞いて居るんでしょうか、知らんけど ^^;)

         

        今回は追いコンでした。会場は、いつもの土手町にあるアルポルト

         

        DSC08721.JPG

         

        他の学部からすればちょっと早いという印象がありますが、医学部はこれから医師になるうえでの最大の難関の一つ、医師国家試験の勉強がありますから、例年このくらいの時期に早々とやるようになっています。

        私も来年3月で卒業ということで (^_^;) 花束をいただきました。

         

        DSC08699.JPG


        今回の卒業生は、広島出身の浅田さん。

        卒業後は、広島で初期研修を受けるとのことでした。
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        DSC08705.JPG

         

        6年間の医学生生活、中にはそれより長い(^^;)、あるいは短い(学士編入学)人も居ますが、それを終えて一人の社会人として巣立って行くわけです。これまでは学生だというエクスキューズが在りましたが、春からは、最初は研修医といえども、一般の人、患者さんから見れば同じ医者になるわけです。

         

        医療に対する要求や見る目は年々厳しくなってきています。

        そんな中、これから色々と困難に遭遇するかもしれませんが、ぜひ乗り越えて、良い医師になってほしいものです。

        そんな時に支えになってくれるのが学生時代の友人だったりします。

         

        卒業しても、関西圏人会など、学生時代に培った人の輪を大切にしてほしいと思います。
        そして、弘前大学卒業生の名に相応しい活躍を期待しています。

         

         

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        #関西圏人会 #追いコン #アルポルト #コソラット

         

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        | 弘前りんご | 日常 | 23:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
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        (弘前りんご)
        原田マハの短編小説集”モダン”は、MOMA(ニューヨーク近代美術館)を舞台にした作品集です。
        私にとって、おそらく日本人にとっても、印象深いのは、第一章”クリスティーナの世界”ではないでしょうか。
        タイトルは、同名のあのアンドリュー・ワイエスの名作から取ったもの。
        下半身麻痺の女性が、草原を這って、我が家に向かって進もうとしている光景を描いたもの。
        小説では、2011年3月11日の東日本大震災のときに、福島県立美術館にこの作品が、アンドリュー・ワイエス展のために貸し出されていて、MOMAの委員会が、作品を守るために即回収を決め、MOMAのコーディネーターの職にあった日系女性職員杏子を派遣するというストーリー。
        この作品を日本に誘致するために多大な努力を払った現地学芸員伸子と、本意は回収するには及ばないと思っても、上からの命によって福島に向かわざるを得ない杏子の心の交流を描いています。
        救いは、杏子が福島のためにワイエスの作品を近い将来、再び貸し出せるようにすると決意するところです。
        そしてそれはこの絵の、絶望的な状況にあっても、希望を捨てず前に進もうとする女性の強い意志の力に合い通じるものがあるのではないでしょうか。
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        旅屋おかえり [ 原田マハ ]
        旅屋おかえり [ 原田マハ ] (JUGEMレビュー »)
        ”旅屋おかえり”は、旅そのものが目的であり、生きがいの、そしてそれを仕事にしてしまった一人の女性の夢、挫折そして再生の物語です。

        旅屋とは、故あって自分は旅に出ることが叶わない依頼人に代わって旅をして、本人の代わりに希望の体験や目的を果たして、その旅の記録を依頼者に成果として届けるというもの。それを思い立ったのは偶然の出会いから。

        またタイトルのおかえりは、家に、故郷に戻ったときに掛けられる言葉、”おかえり” と、丘えりこの愛称、おかえりをもじったものです。そしてその言葉を聞きたくて旅に出るのです。

        旅屋の仕事としての旅によって、契約内容を遥かに超える成果(人間関係のもつれを解き、凍てつきを融かす)がもたらされるだけでなく、主人公、そしてそれを取り巻く人々の心までも癒やしてゆきます。

        そして成功するまでは故郷には帰れないと覚悟している主人公が、故郷で待つ母のおかえりという言葉を聞ける日も間もないというところで、小説は幕を閉じます。

        まさにハートウォーミングな小説。読後にじんわりと心があたたまる作品でした。
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