弘前りんごの北のまほろば

司馬遼太郎の”街道をゆく”のタイトル”北のまほろば”に魅せられて、本州最北端の県にやってきました。日々見聞きしたこと、感じたこと、考えたことなどをつれづれなるままに綴ります。
弘前の紅葉・黄葉 通信 vol.2(ちょっと場所を変えて、禅林街 赤門 宗徳寺界隈を *^^*)
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    前回は最勝院五重塔、そして袋宮寺でしたが、今回は禅林街の赤門、宗徳寺

     

    禅林街に向かって自転車を走らせると、一人あるいは数人の集団が、スマフォを凝視し、徘徊するのに出くわしました。

    今を盛りの紅葉を愛でるわけでもなく、ましてや寺を参拝するわけでもなく、ただただ歩き回って、時折にやって笑ったり ^^;)。異様な感じでした。

     

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    さて、禅林街の赤門につくと、鮮やかな紅葉が目に入ってきました。

     

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    お目当ては、赤門通りの一番奥、宗徳寺。

     

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    境内は見事に色づいた桜や楓の紅葉で満たされていました。

     

     

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    ライトアップ用のライトが根元にありますね。夜にも行ってみようかな?

     

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    灯籠のグレートの対比も綺麗ですね。

     

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    落ち葉も未だ鮮やかさを保っていました。緑と赤の補色関係で色がより鮮やかに見えるようです。

     

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    光が透けて葉脈も美しい。

     

    最後に禅林街入り口近くにある、弘前天満宮にまた寄ってみました。

    春には桜の隠れスポットです。
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    大銀杏の葉がかなり落ち、こちらはすでにピークを過ぎた感がありました。

     

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    でも、イチョウの落ち葉の絨毯が更に集まれば、それはそれで見事になることでしょう。

     

     

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    #弘前 #紅葉 #黄葉 #禅林街 #宗徳寺 #弘前天満宮 #銀杏

     

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    | 弘前りんご | 紀行 | 23:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
    弘前の紅葉・黄葉 通信 vol.1(マイナーな場所限定ですが ^^;)
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      相変わらず近場の紅葉・黄葉を撮っています。

      人の多い、遠いところに行けませんので ^^;)

       

      しかし、探せば弘前はいたるところに紅葉黄葉の被写体はありますね。
      押し合いへし合いせずとも、カメラの前に立ちふさがる不埒な輩に怒らずとも、ゆったりと撮れるところが気に入っています。
      (決して負け惜しみではありません、知らんけど ^^;)

       

      それでも時間を選ぶ必要はあるかと。
      朝早くがいいですね。朝露に濡れたところに、朝日が差し込んでというのが理想ですが、なかなかそういうタイミングに行き当たりません。

       

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      また時期も、うかうかしていると天気は悪くなり、落ちたばかりの葉っぱよりも、くたびれた落ち葉が多くなってしまいますから、早めの行動、そして何度も足を運ぶのがよろしいかと ^^;)(ゆったりと撮れると言ったしりから、何やら忙しい話になりましたが)

       

      以上は、弘南鉄道大鰐線、西弘駅(現 弘前学院大学前駅)近くの児童公園

       

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      弘前天満宮

       

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      弘前大学本町キャンパス

       

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      弘前大学本町キャンパス

       

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      とある公園 ^^;)

       

      とまあ、こんな具合に早起きして、出勤前に撮影しとります、はい。

       

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      | 弘前りんご | 紀行 | 23:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
      青森って、縄文のイメージですよね。でも...._田舎館村 弥生の里でJazzのコンサート
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        青森といえば、三内丸山というくらい、縄文のイメージが強いですよね。

        青森県も、北海道、北東北の遺跡群とともに、世界遺産登録を目指して、いろんな宣伝活動をしていますし。

         

        青森県HPより。(https://www.pref.aomori.lg.jp/bunka/culture/aomori_jomon.html

         

        でもね、弥生時代遺跡もあるんですよ。弥生時代の定義そのものにも繋がる、水田との結びつきが当然強いわけです。例えば田舎館村の垂柳遺跡は、弥生時代中期の水田跡がとても良い状態で見つかり、学術的にも高い評価を得ているようです。
        日本の米どころのひとつであり、田んぼアートで頑張っている田舎館村は、当然弥生を推しています。

         

        そして、道の駅いなかだて「弥生の里」の中に、田舎館村埋蔵文化財センターがあり、遺跡の見学ができるようになっています。

        http://www.vill.inakadate.lg.jp/_common/themes/inakadate/maibun_hp/

        然し現在の所、縄文遺跡に比べてちょっとマイナーなイメージに甘んじているようですが。

         

        そこで(と勝手に私が想像しているんですが)、もっと弥生時代、弥生の里を知ってもらうと、同センター内でいろんなイベントを行っています。

         

        今回、その一つとして、弥生時代とjazzのフュージョンというか、コラボというか、そういった意味合いでコンサートが、遺跡の展示スペース内で開かれました。

        そこに知人の方々が出演すると言うので、行って来ました。

         

         

        同センターに到着後、開演まで時間があったので、センター内の展示を見ながら待つことにしました。

         

         

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        小人かと思うほど、小さな足跡。

         

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        縄文の縄目が未だ残っていますね。

         

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        ここに展示されているいくつかの土器は、触ることができるんです。

         

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        あの縄文の見るからにずっしりした印象とは違い、弥生の土器は薄くて、実に軽いです。

        それは、縄文土器が宗教的な儀式に使われた祭器の意味合いがあったのに対して、弥生は生活の道具(食器等)であったことに繋がります。

         

        そしていよいよ演奏が始まりました。

        発掘された水田の遺跡の周りにステージ(一部の客席も)が設けられ、そこで3つの団体(グループ)が演奏しました。

        足元には、発掘された土器が並べられています (*^^*)

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        笠原均さんが率いるMーSession。

         

        遺跡にインスパイアされた、笠原さん作曲のオリジナル曲なども演奏されました。

         

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        賛助出演の、弘前大学アカペラグループ

         

        若い学生さんたちが、都会の大人の雰囲気あふれる演奏を披露していました。

         

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        そして、最後に、トロンボーン、サックスの葛西さんご夫妻を中心に、葛西悟とフレンズの演奏。

         

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        ボサノバの演奏も交えて。

         

        天岩戸よろしく、多彩な演奏で、弥生の地の神を呼び寄せることが出来たのではないでしょうか (*^^*)

         

         

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        #縄文 #弥生 #田舎館 #遺跡 #弥生の里 #ジャズ #コンサート #道の駅 #土器 #触れる

         

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        | 弘前りんご | 紀行 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
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        (弘前りんご)
        原田マハの短編小説集”モダン”は、MOMA(ニューヨーク近代美術館)を舞台にした作品集です。
        私にとって、おそらく日本人にとっても、印象深いのは、第一章”クリスティーナの世界”ではないでしょうか。
        タイトルは、同名のあのアンドリュー・ワイエスの名作から取ったもの。
        下半身麻痺の女性が、草原を這って、我が家に向かって進もうとしている光景を描いたもの。
        小説では、2011年3月11日の東日本大震災のときに、福島県立美術館にこの作品が、アンドリュー・ワイエス展のために貸し出されていて、MOMAの委員会が、作品を守るために即回収を決め、MOMAのコーディネーターの職にあった日系女性職員杏子を派遣するというストーリー。
        この作品を日本に誘致するために多大な努力を払った現地学芸員伸子と、本意は回収するには及ばないと思っても、上からの命によって福島に向かわざるを得ない杏子の心の交流を描いています。
        救いは、杏子が福島のためにワイエスの作品を近い将来、再び貸し出せるようにすると決意するところです。
        そしてそれはこの絵の、絶望的な状況にあっても、希望を捨てず前に進もうとする女性の強い意志の力に合い通じるものがあるのではないでしょうか。
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        旅屋おかえり [ 原田マハ ]
        旅屋おかえり [ 原田マハ ] (JUGEMレビュー »)
        ”旅屋おかえり”は、旅そのものが目的であり、生きがいの、そしてそれを仕事にしてしまった一人の女性の夢、挫折そして再生の物語です。

        旅屋とは、故あって自分は旅に出ることが叶わない依頼人に代わって旅をして、本人の代わりに希望の体験や目的を果たして、その旅の記録を依頼者に成果として届けるというもの。それを思い立ったのは偶然の出会いから。

        またタイトルのおかえりは、家に、故郷に戻ったときに掛けられる言葉、”おかえり” と、丘えりこの愛称、おかえりをもじったものです。そしてその言葉を聞きたくて旅に出るのです。

        旅屋の仕事としての旅によって、契約内容を遥かに超える成果(人間関係のもつれを解き、凍てつきを融かす)がもたらされるだけでなく、主人公、そしてそれを取り巻く人々の心までも癒やしてゆきます。

        そして成功するまでは故郷には帰れないと覚悟している主人公が、故郷で待つ母のおかえりという言葉を聞ける日も間もないというところで、小説は幕を閉じます。

        まさにハートウォーミングな小説。読後にじんわりと心があたたまる作品でした。
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