弘前りんごの北のまほろば

司馬遼太郎の”街道をゆく”のタイトル”北のまほろば”に魅せられて、本州最北端の県にやってきました。日々見聞きしたこと、感じたこと、考えたことなどをつれづれなるままに綴ります。
西目屋の素敵なカフェ、ブナコカフェ
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    楽しかったけれど、寒くて体が冷えてしまった西目屋のダムレイクツァー。そのあと冷えた体を温めようとカフェに。

     

     

    津軽の工芸品ブナコの新しい工場が、移転した西目屋小学校の校舎を利用して出来て、その一角にブナコカフェがオープン。

     

     

    照明器具のシェードとか、家具にブナコが使われています。そして何より室内がカラフルでおしゃれ。

     

     

     

     

    そこで紅茶とスイーツのセットを頼みました。

    スイーツは、カシスソースが掛かったバームクーヘン。紅茶はアールグレーをチョイス。

     

     

    しっとりとしたバームクーヘンの甘みに、酸味の効いたカシスソース、そしてアールグレーの紅茶が良く合いました。

    久しぶりに、ゆっくりと流れる時間を味わえました。

     

    | 弘前りんご | 紀行 | 06:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
    桜が散ったらりんごだね (*^_^*)
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      5月初めまでの桜の喧騒がすぎると、それを追うようにりんごの花が咲きます。

       

      奥がさくら、手前がりんごの花の蕾

       

      桜の花がいわば鑑賞の花とすれば、りんごの花は実用の花。受粉させることで秋にりんごの実がなるわけです。

      花の命の短さの代名詞のように思われるソメイヨシノは自然に散りますが、りんごの花はより大きな実を成らせるため、間引かれる(摘花される)ので、意外に見どころの時期は短いようです。

      なので私のような休日カメラマンは、ベストの時期に遭遇するのは意外に難しいのです。

       

      それでも桜の花のような華やかさはないものの、りんごの花の清楚な姿に惹かれて、懲りずに撮りに行くわけです。

      この週末に出かけましたが、お天気があいにく曇りで、花が映えにくい条件でした。それでも洗いたての白い生地のような清々しい花を見ることが出来ました。

       

       

       

      あと何回見ることが出来るんでしょうか。

      | 弘前りんご | 紀行 | 06:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
      黒石街歩き_庭園めぐり
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        GW後半の2日目の昨日は、黒石のまち歩きツアーの”大石武学流庭園ツアー”に参加してきました。

         

         

        松の湯交流館に10時に集合して、ツアーの趣旨などの簡単な説明を受けました。

         

         

        松の湯交流館は、その名の通り、元は銭湯。それを改修して、地元の方々の交流の場としています。

         

        そして最初の金平成園に向かいました。

        ここは明治25年に地元の実業家であった加藤宇兵衛が三代目高橋亭山(大石武学流作庭師)に作らせましたが、10年を掛けて明治35年に完成しました。

         

         

         

         

        立派な室内。今は中を外から見る事だけできます。

         

         

        10年も掛けたのには理由があって、名前の由来にも関係します。

        金平成園の名前には、万民に金が行き渡り、平和な世の中になるようにと言う願いが掛けられています。そして作庭の運搬作業に地域の小作人たちをあて、彼らの冬場の雇用対策としたわけです。それで長いほうが良いということで、大きな岩も牛馬で運ばず、人力に寄って運ばせました。その結果10年という歳月がかかる一方、彼らには10年間の収入が保証されたということです。

         

         

         

        黒石市内には大石武学流の庭が数多く残されていますが、今回は金平成園の次に、創業1806年、銘酒『菊乃井』で知られる鳴海醸造店の庭を見学しました。

        大きさは金平成園よりは小ぶりではありますが、大石武学流の作法を備えています。

         

         

         

         

        そのあと、盛家、高橋家の隣合う庭を見学。

         

        盛家では地元の銘菓、干梅をお茶とともにいただきました。

        予定の2時間はあっという間に過ぎましたが、大変充実したツアーでした。

         

        | 弘前りんご | 紀行 | 06:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
        弘前公園桜まつりは100年目
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          弘前公園の桜まつりは大正7年(1918年)に観桜会として始まり、昭和36年(1961年)からは弘前さくらまつりと名をかえて、連綿と続いて今年はめでたく100年目となりました。

           

          弘前さくらまつり2017ポスター

           

          なんでも”死ぬまでに行きたい!世界の絶景”にも選ばれたとか。

           

           

           

          確かに、単に本数が多いだけでなく、花の密度が他と比べて極めて高いこと、また桜と弘前城の赤い橋、天守閣、岩木山などとのコラボレーションが見事です。さらに散った後もお堀の水面を花弁が覆いつくす、いわゆる花筏が他では見られないことも人気の理由でしょう。

           

           

          2016年4月撮影(西堀)

           

          日本最古のソメイヨシノ(明治15年 1882年 植栽)

           

          今年も多くの花見客が県内はもとより、県外や海外からの来訪者も数多く、園内は都心の繁華街のような賑わいぶりです。

           

          そして、昨日3日には100年目を祝うセレモニーが行われました。

           

           

           

           

           

           

           

          朝10時に弘前市長を先頭に、その後ろに思い思いの仮装をした人たちが行列を成し、さらにはねぷたや演武などの行列などが続きました。

           

          これからもずっと、見事な桜が咲き続け、多くの人が訪れてほしいものです。

           

          | 弘前りんご | 紀行 | 06:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
          黒石探訪
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            冬の黒石はこれまでほとんど訪れたことはありませんでしたが、家人のマンドリンの出張レッスンにお付き合いして黒石を訪れ、レッスン中に足を伸ばして、温湯温泉にやってきました。

             

             

             

             

            まず温湯温泉の入り口にある薬師寺。数年前の夏に訪れたことがありましたが、すっかり雪に覆われて、別世界の趣。

             

             

            そこから歩いて、温湯温泉街へ。

             

             

             

            共同浴場、鶴の湯。建物は新しいですね。

             

             

             

             

            歴史を感じさせる、こうじやさん。

             

             

            排雪水路には温泉のお湯が流れているのか、湯気が上がり、硫黄の匂いが。

             

            今度時間があるときに温泉に入りに来たいですね。

             

            | 弘前りんご | 紀行 | 08:11 | comments(2) | trackbacks(0) |
            奇しくも、震災からちょうど半年の日に熊本を訪れました。
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              先週後半は、博多での学会出張だったのですが、熊本は新幹線で40分位の距離と聞いて、熊本城を訪れました。

               

               

              聞くと見るとで大違いといいますが、ここまで被害がひどいとは思っていませんでした。

              この写真、遠目に見るとわかりませんが、拡大してみると屋根がかなり壊れていますし、手前の石垣も崩れています。

               

               

               

              隅櫓もひどい状況です。現在でも本丸内には、危険ということで入れず、周りから眺めることができるだけです。

               

               

              お城の手前にある神社はもっと悲惨です。

               

               

               

              加藤清正の像が頑張れと言っています。我々も何か支援をしたいところですが、

              阿蘇神社では、web(youtube)にアクセスして動画を再生するだけで、義援金が集まるシステムもできていました。

              https://www.youtube.com/watch?v=SKp_zR6Ukbc

               

              熊本城も、こういったクラウドファンディングなどを活用できるといいのですが。

              | 弘前りんご | 紀行 | 07:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
              動物園復権の旗手、旭山動物園に行ってきました。
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                もう10年ほど前になりますが、当時斜陽産業 (^_^;)となりつつあった動物園のあり方に、大きな一石を投じたと言われる、北海道旭川市の旭山動物園に行きました。今回は再訪となりました。

                 

                 

                 

                旭川へは、札幌からスーパーカムイで1時間半。旭川駅から旭山動物園へは直行バス便で3−40分ほど。

                 

                 

                旭川駅周辺は激変していました。10年前は市の表玄関にも関わらず、欲言えば風情のある、実情は垢抜けない田舎の駅という感じでしたが、近代的な駅ビルと大きなショッピングモール、駅前を取り囲むように建つホテル群。以前の面影は全くありません。

                 

                 

                 

                この日は行楽シーズン到来の土曜日ということもあって、バスは満員。

                 

                 

                着くとそこはワンダーランド (*^^*)

                見せ方にいまでもやはり新鮮さを感じました。

                 

                 

                 

                 

                 

                餌をやる時間をもぐもぐタイムと称して、摂食活動を間近に見る事ができるようにしたり、頭上を動物が通るようにして、普段見られないアングルで動物を見せるとか、いろんな工夫が感じられました。そして動物園の飼育員をはじめ、従業員の方々が実にフレンドリー。仕事を楽しんでいるように見えました。

                 

                また機会があれば行ってみたいですね。

                | 弘前りんご | 紀行 | 10:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
                黒石こみせ祭り(2)_上十川鹿獅子踊り
                0

                  次は場所を替えて、黒石神明宮境内での上十川鹿獅子踊り奉納。

                   

                   

                  黒石の上十川地区に1600年頃から伝わる、もともとは南部のほうの踊り。鹿の面と衣装をつけて、鐘太鼓に合わせて踊る奉納舞。

                   

                   

                   

                   

                  シンプルな繰り返し、しかし激しいリズムの音楽に、次第に惹かれてゆきます。

                   

                   

                   

                   

                   

                  youtubeにアップしたビデオを観てもらうのが一番かと。

                   

                  https://youtu.be/4zynUDhbs7E
                  https://youtu.be/llWUiAlAIYU

                   

                   

                   

                  演じた方々にお話も伺えました。被り物は京都の仏師の方に頼んで、修理やあらたに作ってもらったとか。

                   

                   

                  若い後継者も育っているのかな?(*^^*)

                  | 弘前りんご | 紀行 | 06:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
                  黒石こみせ祭り(1)_消防団観閲式
                  0

                    黒石のこみせ祭りに行ってきました。この日は2日目でしたが、まずは朝9時からの消防団観閲式。

                     

                     

                    黒石市に点在する消防団分団が一同に介し、観閲式、纏の披露などを行いました。

                    予定では9時開始でしたが、そこはゆるい運営で9時をだいぶ過ぎてから始まりました (^_^;)

                     

                     

                     

                    団員の凛々しい制服姿。

                     

                     

                     

                     

                     

                     

                    火消し装束に纏。その演舞も決まっていました。

                     

                     

                    そして地域の幼年消防クラブの行進。火の用心の唱和も可愛らしい中にも、たくましさが感じられました。

                     

                    失礼ながら、思っていた以上に見ごたえがありました ( ^)o(^ )

                    | 弘前りんご | 紀行 | 06:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
                    津軽三十三観音霊場めぐり(8)_春光山 円覚寺
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                      深浦のもう一つの札所、春光山 円覚寺。

                      第10番の札所です。ちなみに第9番札所の見入山観音堂の御朱印はこちらでもらえることになっているようです。

                       

                       

                      立派な山門には、阿吽2体の仁王像と屋根の上の棟には緑色のしゃちほこが飾られています。

                       

                       

                       

                       

                       

                      これは供養塔、墓碑塔としての石造宝篋印塔(ほうきょういんとう)。県重宝に指定されています。

                       

                       

                      本堂にまつられた十一面観音像は厩戸皇子作と伝えられ、秘仏として33年毎にご開帳になります。次は2年後の平成30年とのこと。また来なくちゃ (^_^;)

                       

                      境内の一角にある金毘羅宮

                       

                      海上交通の守りである金毘羅大権現ですが、金毘羅はもともとガンジス川の鰐を神格化したものです。そこから船乗り、漁師、海運業を営む人々から厚く信仰されました。そして港を見下ろす丘の上、山の上に金毘羅宮は全国各地に建てられました。

                      深浦という街は、北前船の寄港地として栄えたところ。寺としては真言宗ですが、そういったけいいもあって、境内に金毘羅大権現が祀られているわけです。

                       

                      | 弘前りんご | 紀行 | 07:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
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