弘前りんごの北のまほろば

司馬遼太郎の”街道をゆく”のタイトル”北のまほろば”に魅せられて、本州最北端の県にやってきました。日々見聞きしたこと、感じたこと、考えたことなどをつれづれなるままに綴ります。
海外出張の落穂ひろい(2)_ Dr Pepper(ドクターペッパー)誕生の地って、テキサス州だったんだ。
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    コーラを初めて飲んだ時は、なんとも薬臭い飲み物だと思いましたが、そのうち慣れました。

    炭酸の爽やかさのせいでしょうか。それとも砂糖の強烈な甘さのせいでしょうか?

     

    Dr Pepper(ドクターペッパー)

    Brian Oberkirch [CC BY-SA 2.0 (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/2.0)], via Wikimedia Commons

     

    しかし、アメリカ発の清涼飲料水でも、同じく薬臭い感じのしたDr. Pepperは、もう一度飲みたいとは思わず、それっきりになっています。でもその誕生は古く、1885年に登場して以来、今も世界中で売られているということなので、好みに合う人もいるんでしょうね。皆さんはいかがですか? 今も変わらない味なんでしょうか?

     

    そんな Dr Pepperの誕生の地が、テキサス州ダラスだったとは、今回初めて知りました。正確にはダラス郊外のプラーノという町ですが。

     

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    工場入口。なぜか黒い車ばかりだった (^_^;)

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    工場敷地内のブロック塀に描かれた当時の広告。

     

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    中世ヨーロッパのもののような、歴史を感じさせる構えのドクターペッパーミュージアム。

     

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    工場内の見学ツァーのようなものがあり、1時間毎の入場でしたが、有料でした (^_^;)

    時間が無くて入りませんでしたが。

     

    ちなみに、ドクターペッパーにはカフェインは入っていないようです。

     

     

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    #テキサス #ダラス #プラーノ #ドクターペッパー #博物館 #炭酸飲料 

     

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    | 弘前りんご | 紀行 | 21:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
    弘前の紅葉・黄葉 通信 vol.2(ちょっと場所を変えて、禅林街 赤門 宗徳寺界隈を *^^*)
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      前回は最勝院五重塔、そして袋宮寺でしたが、今回は禅林街の赤門、宗徳寺

       

      禅林街に向かって自転車を走らせると、一人あるいは数人の集団が、スマフォを凝視し、徘徊するのに出くわしました。

      今を盛りの紅葉を愛でるわけでもなく、ましてや寺を参拝するわけでもなく、ただただ歩き回って、時折にやって笑ったり ^^;)。異様な感じでした。

       

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      さて、禅林街の赤門につくと、鮮やかな紅葉が目に入ってきました。

       

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      お目当ては、赤門通りの一番奥、宗徳寺。

       

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      境内は見事に色づいた桜や楓の紅葉で満たされていました。

       

       

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      ライトアップ用のライトが根元にありますね。夜にも行ってみようかな?

       

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      灯籠のグレートの対比も綺麗ですね。

       

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      落ち葉も未だ鮮やかさを保っていました。緑と赤の補色関係で色がより鮮やかに見えるようです。

       

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      光が透けて葉脈も美しい。

       

      最後に禅林街入り口近くにある、弘前天満宮にまた寄ってみました。

      春には桜の隠れスポットです。
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      大銀杏の葉がかなり落ち、こちらはすでにピークを過ぎた感がありました。

       

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      でも、イチョウの落ち葉の絨毯が更に集まれば、それはそれで見事になることでしょう。

       

       

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      #弘前 #紅葉 #黄葉 #禅林街 #宗徳寺 #弘前天満宮 #銀杏

       

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      | 弘前りんご | 紀行 | 23:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
      弘前の紅葉・黄葉 通信 vol.1(マイナーな場所限定ですが ^^;)
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        相変わらず近場の紅葉・黄葉を撮っています。

        人の多い、遠いところに行けませんので ^^;)

         

        しかし、探せば弘前はいたるところに紅葉黄葉の被写体はありますね。
        押し合いへし合いせずとも、カメラの前に立ちふさがる不埒な輩に怒らずとも、ゆったりと撮れるところが気に入っています。
        (決して負け惜しみではありません、知らんけど ^^;)

         

        それでも時間を選ぶ必要はあるかと。
        朝早くがいいですね。朝露に濡れたところに、朝日が差し込んでというのが理想ですが、なかなかそういうタイミングに行き当たりません。

         

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        また時期も、うかうかしていると天気は悪くなり、落ちたばかりの葉っぱよりも、くたびれた落ち葉が多くなってしまいますから、早めの行動、そして何度も足を運ぶのがよろしいかと ^^;)(ゆったりと撮れると言ったしりから、何やら忙しい話になりましたが)

         

        以上は、弘南鉄道大鰐線、西弘駅(現 弘前学院大学前駅)近くの児童公園

         

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        弘前天満宮

         

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        弘前大学本町キャンパス

         

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        弘前大学本町キャンパス

         

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        とある公園 ^^;)

         

        とまあ、こんな具合に早起きして、出勤前に撮影しとります、はい。

         

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        | 弘前りんご | 紀行 | 23:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
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        (弘前りんご)
        原田マハの短編小説集”モダン”は、MOMA(ニューヨーク近代美術館)を舞台にした作品集です。
        私にとって、おそらく日本人にとっても、印象深いのは、第一章”クリスティーナの世界”ではないでしょうか。
        タイトルは、同名のあのアンドリュー・ワイエスの名作から取ったもの。
        下半身麻痺の女性が、草原を這って、我が家に向かって進もうとしている光景を描いたもの。
        小説では、2011年3月11日の東日本大震災のときに、福島県立美術館にこの作品が、アンドリュー・ワイエス展のために貸し出されていて、MOMAの委員会が、作品を守るために即回収を決め、MOMAのコーディネーターの職にあった日系女性職員杏子を派遣するというストーリー。
        この作品を日本に誘致するために多大な努力を払った現地学芸員伸子と、本意は回収するには及ばないと思っても、上からの命によって福島に向かわざるを得ない杏子の心の交流を描いています。
        救いは、杏子が福島のためにワイエスの作品を近い将来、再び貸し出せるようにすると決意するところです。
        そしてそれはこの絵の、絶望的な状況にあっても、希望を捨てず前に進もうとする女性の強い意志の力に合い通じるものがあるのではないでしょうか。
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        まぐだら屋のマリア (幻冬舎文庫)
        まぐだら屋のマリア (幻冬舎文庫) (JUGEMレビュー »)
        原田 マハ
        この"まぐだら屋のマリア"は、作品のタイトルから想像されるように、新約聖書の様々なエピソードにインスパイアされて書かれた作品ではないかと思います。

        登場人物のいくつかの名前も、明らかに聖書の登場人物から取っています。

        たとえば、東京の高級料亭の調理人見習いである、主人公 紫紋(イエスの第一の弟子で、初代教皇となったシモン・ペテロから)。

        そしてヒロイン、マリア(本名:有馬りあ、彼女の食堂の客からの呼び名。聖母マリアではなく、おそらくイエスに付き従い、ゴルゴダの丘の処刑に接し、その後の復活も目にした、マグダラのマリア)。

        紫紋も、そして尽果(つきはて)と言う、かろうじて、バスだけは来る、これ以上はない辺境の地に、まぐだら屋と言う食堂を切り盛りするマリアも、共に罪深い過去を持っています。その過去から逃れるため、死に場所を求めて、紫紋はこの尽果にたどり着きます。そしてマリアもまた、自身の贖罪のためにここにやってきた過去を持ちます。

        その二人が天の配剤のごとくに出会い、一緒に食堂を営み、人々に食べる喜びを提供することで、二人もまた最後には再生してゆきます。それは罪が消えるわけではなく、忘れようとして忘れられず、もがいて来たものを、あるがままに受け入れると言う気持ちになったことによってでした。

        原田マハの作品は、美術を題材にした斬新な作品群によって、注目を浴びてきましたが、それ以外にも多彩なカテゴリーの作品を描いています。

        このまぐだら屋のマリアは、たとえば、

        ”本日はお日柄もよく”(http://kitamahokif.jugem.jp/?eid=1940)や、

        ”旅屋おかえり”(http://kitamahokif.jugem.jp/?eid=2615)

        のような、美術にテーマを置いていない一連の作品群に分類されるかと思います。

        いずれにしても、原田マハの多彩な作風に魅了されますね。
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        旅屋おかえり [ 原田マハ ]
        旅屋おかえり [ 原田マハ ] (JUGEMレビュー »)
        ”旅屋おかえり”は、旅そのものが目的であり、生きがいの、そしてそれを仕事にしてしまった一人の女性の夢、挫折そして再生の物語です。

        旅屋とは、故あって自分は旅に出ることが叶わない依頼人に代わって旅をして、本人の代わりに希望の体験や目的を果たして、その旅の記録を依頼者に成果として届けるというもの。それを思い立ったのは偶然の出会いから。

        またタイトルのおかえりは、家に、故郷に戻ったときに掛けられる言葉、”おかえり” と、丘えりこの愛称、おかえりをもじったものです。そしてその言葉を聞きたくて旅に出るのです。

        旅屋の仕事としての旅によって、契約内容を遥かに超える成果(人間関係のもつれを解き、凍てつきを融かす)がもたらされるだけでなく、主人公、そしてそれを取り巻く人々の心までも癒やしてゆきます。

        そして成功するまでは故郷には帰れないと覚悟している主人公が、故郷で待つ母のおかえりという言葉を聞ける日も間もないというところで、小説は幕を閉じます。

        まさにハートウォーミングな小説。読後にじんわりと心があたたまる作品でした。
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