弘前りんごの北のまほろば

司馬遼太郎の”街道をゆく”のタイトル”北のまほろば”に魅せられて、本州最北端の県にやってきました。日々見聞きしたこと、感じたこと、考えたことなどをつれづれなるままに綴ります。
ドロンするって、消えるわけじゃないんですが (^_^;)
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    私が子供の頃は、忍者ごっこが流行っていて、

    ドロンするなんていって、消えたつもりになったりしていたのですが。

     

    最近は、ドローンするって、無線操作して飛ばす

    小さな飛行物体で空撮することなんですよね (^_^;)

     

     

    ということで、先日相馬ロマントピアで開催された、

    ドローン体験会に参加してきました。

     

     

    実際にコントローラーを持たせてもらって、

    モーター起動、離陸、上昇・下降、前後左右の水平移動、旋回と、

    一通りの操作をやってみました。

     

     

    結構コントローラーのスティックの動きに敏感に反応してしまい、

    ドローンのスムースな飛行は、なかなか難しいですね。

     

     

    でも、ゲーム感覚で楽しめて、あっという間に終わってしまいました。

     

     

    いま日本のドローンに対する規制は厳しく、

    好き勝手にどこででも飛ばせるわけではないこと。

    室内はともかく、野外で飛ばすためにはいろいろと

    事前に許可を取ったりするのが大変であることも聴きました。

     

    そんな日本を尻目に、諸外国、特に中国ではドローンの技術は

    日本を遥かに凌駕するところまで進んでいるようです。

     

    もちろん安全対策は必要ではありますが、ここでも過剰な規制は

    日本の科学技術の発展の大きな阻害要因になっているように感じました。

     

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    | 弘前りんご | 自然科学 | 06:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
    今日2月10日は薬学・有機化学の研究者、津田恭介の誕生日
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      津田恭介 (1907年2月10日 - 1999年6月24日、wikipedia)

       

      津田恭介と聞いて、ああ、と思う人はまずいないでしょうが、彼の研究対象の名前を知らない人はいないのではないかと思います。

       

      あの、フグ毒テトロドトキシンを初めて精製し、全構造を決定した人です。

       

      Tetrodotoxin (wikipedia )

       

      ちなみに、フグ毒とはいうものの、実際は、フグに寄生している微生物(ビブリオ属やシュードモナス属などの一部の真正細菌)によって生産される含窒素の有機化合物です。

       

      従ってその寄生を防ぐように無菌で育てたフグは毒を持ちません (^o^)

       

      今日は、日本のお家芸的研究分野、天然物特に毒物の有機化学の泰斗のひとりであった、津田恭介の誕生日です。

       

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      | 弘前りんご | 自然科学 | 05:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
      今日11月30日は、オートフォーカスカメラの日
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        ケータイ内蔵のカメラでも十分美しい写真が、それも簡単に(シャッターボタンをただ押すだけで)撮れるようになり、写真を日常的に撮影する人口は飛躍的に増えたことでしょう。

         

         

        そのため、中にはフォーカスって何?露出って何?という人もいるかも。

         

         

        現在市販のカメラの殆どは全自動で撮影する機能が搭載されていて、被写体にカメラのレンズを向ければ(それくらいはしないとねえ ^^;)、後はシャッターボタンを押すだけで、適正露出でピントが合った写真が撮れます。

         

        しかし以前は、レンズのフォーカスリングを回してやらないとボケた写真しか取れませんでした。

        そんな中、今からちょうど40年前の1977年の11月30日に、小西六写真工業(コニカが愛称)が、カメラが勝手にフォーカスを合わせてくれる、全自動焦点のカメラ(ジャスピンコニカ)を世界に先駆けて発売。それまでカメラに縁のなかった女性(フォーカスって何?って可愛く聴く方 ^^;)や中高年層(目が悪くなってピントが合わせられんとぼやく御仁)の市場を開拓しました。

         

        その後、技術は益々進歩し、瞳オートフォーカス(顔の中の瞳を検出し、それにフォーカスを合わせる技術)や、笑顔になったらシャッターが自動的にオンになる技術やらと、どんどん便利になり、人はどんどん頭を使わずに、いや失礼、構図やシャッターチャンスを逃さないことに専念できるようになりました。

         

        そうなると、益々美的センスがアマチュアでも問われる時代となって、本当に福音となったのかどうか微妙なところと相成ったわけです ^^;)

        まあ、写真を撮る楽しさを忘れず、自分なりの創造行為となればいいのでしょうけど。

         

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        | 弘前りんご | 自然科学 | 06:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
        今日11月14日は国際糖尿病デー
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          11月14日は、インスリンの発見者でノーベル化学賞受賞者である、フレデリック・バンティングの誕生日です。その発見が糖尿病治療に多大な貢献をした事を讃えて、11月14日を国際糖尿病デーと定められました。

           

          フレデリック・バンティング(1891年11月14日 - 1941年2月21日、wikipedia)

           

          フレデリック・バンティングはカナダの医師、医学者。

          彼が研究を始めた頃、糖尿病の治療法としては、患者に極く低カロリーの食事を与える 「減食療法」 しか存在しませんでした。それがインスリンの発見と、その後の治療薬としてのインスリンの開発で、糖尿病に苦しむ世界の数百万人の患者の寿命が劇的に伸びたわけです。

          また、この巨額の富を得ることも可能であった発見を、「今、目の前にいる糖尿病患者の救済」 を重視した高潔な使命感から、彼は所属するトロント大学にたった1ドルで譲り、治療薬開発が進むようにしました。

           

          残念ながら、彼は50歳という若さで、飛行機事故によって重症を負い、それが原因で亡くなりました。まさに佳人薄命(The good die young) ですね。

           

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          | 弘前りんご | 自然科学 | 06:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
          ナイチンゲールの知られざる一面 (^o^)
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            ナイチンゲールと言うと、クリミア戦争に従軍し、多くの兵士を救った看護婦として、またのちに看護学校を設立して、近代看護学を確立した人として知られています。

             

            フローレンス・ナイチンゲール(wikipedia)

             

            しかし、彼女は数学の高い素養があり、医療に実践的な統計を導入して、衛生管理が救命率を上げることを証明したという、非常に高い業績があったんですね。まさに現代の医療の目指すEBM(科学的証拠に基づく医療)の先駆者といえます。

             

            しかし、そこに至るには旧弊に満ちた当時の医療、看護と闘わなくてはなりませんでした。それまでの医療は科学的証拠に基づく方法論が確立されておらず、権威者の推奨する方法を用いるものでした。

            たとえば、瀉血という、古代ギリシャに始まった方法を、あらゆる病気に対して用いる治療法を実に19世紀まで無批判に行っていたのです。

             

            ジョージ・ワシントン(wikipedia)

             

            アメリカの初代大統領、ジョージ・ワシントンは、風邪をこじらせて寝込んだときに、医師たちによって何度も瀉血を施され、多くの血液を体外に流すことで、失血による衰弱死だった疑いがあります。

             

            そういった時期を経て、現代の医学は科学的証拠にもとづく信頼性の高い医療(EBM)を目指しています。もちろん新たなより信頼性の高い証拠が得られれば、以前の結果を見直すことも辞さないという点も大事です。例えば、心不全の患者の心臓の負担を軽減するためには、瀉血が一定の効果があることが証明されたので、現在は最後の手段として用いることもあります。

             

            ところが皮肉なことに、現代は代替医療が幅を利かせる時代といえます。それらは治療効果に科学的根拠が示されていないものが多いのです。新しい治療法が提案(代替医療も含めて)されたら、その有効性、安全性は、権威者の意見ではなく、科学的証拠を示さなくてはいけません。そうでなければ、古代ギリシャレベルに舞い戻ってしまうでしょう。そして鵜呑みにした患者が被害者となってしまいます。

             

            今一度、ナイチンゲールの高い志を思い起こす必要があるように思います。

             

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            | 弘前りんご | 自然科学 | 05:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
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            しかし、その手稿譜がたどったその後の運命は、数奇としか言いようのないものでした。

            手稿譜を借金の方に取ろうとする債権者、取られるのを防ごうとしたヴィヴァルディの弟。

            修道士会に寄付されたものの、その価値がわからない修道士たちは、それをごみのように扱い、教会の倉庫の奥に放り込でしまい、長い年月の眠りにつきます。

            その後その存在を知った貴族が個人のコレクションとして入手。

            研究し、その散逸を防ごうとした研究者と、骨董的価値にのみ注目するファシスト政府との攻防。

            いずれも手に汗握る展開で飽きさせません。

            最大の貢献者の一人、ジェンティーリが追われて大学を去るときの言葉

            ”正しきものは、とこしえに記憶される” が、心に染み入ります。
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            そして、その少年と同じ様な境遇の悩める少年・少女に、いや大人にとっても、小説の最後は、力強いエールになっています。
            久しぶりに、良い後味の小説を読んだという強い印象です。
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            すなわち、歌人や歌の選定、配列等の構成が実に綿密に行われ、百首全体で一つの壮大な歌のようになっているというのです。
            もちろん、一つ一つの歌の解説を読んですっと納得の行くものです。
            久しぶりに目からウロコの本に出会ったという印象です。
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            ページをめくるたび、お子さんのいる男性なら、そういえばそんな気持ちになったなあと、いちいち頷かされることでしょう。
            かく言う私も遠い昔を思い出して頷きました(^^;)

            作者は、絵本作家のヨシタケシンスケ。

            『あるかしら書店』、『りんごかもしれない』などの、妄想爆発、抱腹絶倒(?)の作品を出しています。

            『ヨチヨチ父』は、作者自身の子育てにまつわるエピソードを、簡潔な、しかし微笑ましくも涙ぐましい絵で綴る絵本です。

            子供が生まれる10ヶ月も前から女性は母親になるけれど、男性は父親目指して成長してゆく(その気があればですが ^^;)ものであることがわかります。

            それは、言い古された言葉ですが、我が子を10ヶ月もお腹の中で育み、そのおなかを痛めて生んだ女性と、生まれたときにはじめましてという、実感という意味では遥かに希薄な男性の違いでしょう。

            だからこそ、誕生の日からの毎日が、その実感を確かなものにしてゆく過程であり、父親になるというなんでしょうね。

            そして常に脇役でしか無い。
            それなら、名バイプレイヤーをめざすしか無いっしょ^^;)

            それにしても、『男はつらいよ』は映画のタイトルだけではありませんね。
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            マスカレード・ナイト
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            東野 圭吾
            大晦日の夜に催されるマスカレード・ナイトという、高級ホテルでのイベントが小説のクライマックスに設定され、そこで起こるであろう事件の予告が警察にもたらされたところから話は始まります。
            宿泊客のプライバシーを守るホテルスタッフと、それを捜査のためには明らかにする必要のある警察との間のせめぎあいの中、ドラマ、事件は進行します。
            もう一方の読みどころは、ここまでやるのか、やらされるのかという、ホテルのコンシェルジュという部門の役割。
            ホテルを舞台にした、東野圭吾の新境地です。
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            • 私を忘れないで (^_^;)
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