弘前りんごの北のまほろば

司馬遼太郎の”街道をゆく”のタイトル”北のまほろば”に魅せられて、本州最北端の県にやってきました。日々見聞きしたこと、感じたこと、考えたことなどをつれづれなるままに綴ります。
フォトアワード ”青森美人主義” でブルー・リングス賞(岩舘千歩賞)を頂きました。(百石町記念館)
0

    青森の輝いている女性と言う切り口で、青森の魅力を再発見しようと言うコンセプトの ”青森美人主義”。

    今回は、広い意味での青森の女性をテーマにした写真展を併催し、そのための写真が公募されていました。

    ただ、それに気づいたのが締切一週間ほど前。それからそのテーマに沿って写真を取る時間的余裕は無く、今回はパスかなと思いました。

     

    しかし、例年この時期、TPM(Tsugaru Photo Meeting)の写真展の時期であり、それが諸般の事情(?)で延期になったのを残念に思っていました。そこで、これまでに撮りためた写真の中から、テーマに相応しいものをなんとか探して、締め切りギリギリに数枚、事務局に送って見たのです。

     

    応募受付のメールには、”審査結果は1/22前後を目処に入選者のみ、メールにてお知らせいたします。”とあり、23日を過ぎても音沙汰がなかったので、だめだったんだなと思いました。そのために準備して居た人がきっとたくさんいたんでしょう、と自分を慰めていました (^_^;)

     

    ところが、その次の日に、青森美人主義のサイトに、審査が難航(?)していて、結果はもう少し掛かる旨が掲示され、結局写真展(26,27日)の前日の25日に、弘前ねぷたの際に撮影したもの(タイトル:津軽のミューズ)が入選し、嬉しいことにブルーリングス賞になったという連絡をいただきました。

     

     

    RXS00290.jpg

     

    10点ほどの作品が入賞作品となり、トップがグランプリ(世界の渡部さんの作品 ^o^)。二番目が林志津子賞で若い友人の石山くんの作品。そして三番目が私の作品(津軽のミューズ)で、岩舘千歩賞(ブルーリングス賞)。光栄です。

     

    RXS00023.jpg

     

    ところが会場に行ってみると、なぜか私の作品のみが展示されていませんでした。上の写真の右から3番目のところに、私の名前と作品名が書かれたプレートがあるのみ。

     

    印刷のトラブル?。そうではなく、写真展の当日に審査員の一人である岩舘千歩さんのトークショーがあり、その中で岩舘千歩賞のみ、御本人から発表されるという、サプライズでした。

     

    RXS00296.jpg

     

    岩舘千歩さんのトークショー

     

    RXS00330.jpg

     

    RXS00339.jpg

     

    RXS00341.jpg

     

    そしてめでたく展示され、その前で記念撮影 (^_^;)

     

    晴れがましい気分を味わいました。

    これまで、鳥や風景をテーマにした写真で、いくつかの賞に入賞した経験はありますが、ポートレイドは初めて。

    感慨もひとしおでした。これからも精進いたします (^o^)

     

     

    ブログランキングに参加しています。皆さんのクリックで順位が決まります。  
    気に入ったら、このブログランキング(または白いボタン)を押してください。

     ご協力、ありがとうございます (*^^*

     

    #フォトアワード #青森美人主義 #百石町記念館 #岩舘千歩賞 #ブルーリングス賞 #トークショー

     

    ブログランキング URL: https://blog.with2.net/link/?1920861

     

    | 弘前りんご | 写真 | 23:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
    白鳥を撮りに来ました。でもなんだか、今年は数が少ないような ^^;)(藤崎町 平川白鳥飛来地)
    0

      毎冬恒例の、藤崎平川白鳥飛来地の白鳥撮り。今年は出遅れ、ようやくやってきました。

      雪が降るのが遅いとか、少ないとか言っていたら、あっという間に災害並みの大雪が ^^;)

      平川の川面に出る階段に、降った雪と除雪(寄雪ですけどね)の雪とでうず高く盛り上げられて、川面に出るのに苦労しました ^^;)

       

      10M07186.JPG

       

      さて、日曜の日の出頃に到着した頃に、ちょうどお山に日が差し始めました。

      着いての第一印象は、今年は水鳥の個体数が少ない!というもの。

      昨年は川面を埋め尽くすくらい居た、白鳥や鴨の仲間たちが、この日は、あれもう飛び立った後?というくらいしかいませんでした (^_^;)

       

      10M07161.JPG

       

      個体数が少ないせいもあってか、6時半から8時過ぎまで粘りましたが、なかなか飛び立ってくれず、飛翔の姿をほとんど撮れませんでした (^_^;)

       

      10M07278.JPG

       

      10M07079.JPG

       

      一方、少ないなかで、今回は若鳥が目立ちました。グレーのまだらな羽毛が特徴です。

       

      10M07376.JPG

       

      10M07253.JPG

       

      リベンジします。なにせ、津軽の冬は嫌が応にも長く ^^;)、白鳥たちは来年の早春までは、居てくれるでしょうから。

       

      なんだか決意表明に終わった、この冬最初の鳥撮りでした。

       

       

      ブログランキングに参加しています。皆さんのクリックで順位が決まります。  
      気に入ったら、このブログランキング(または白いボタン)を押してください。

       ご協力、ありがとうございます (*^^*)

       

      #白鳥飛来地 #藤崎 #平川 #個体数が少ない #今年最初 

       

      ブログランキング URL: https://blog.with2.net/link/?1920861

       

      | 弘前りんご | 写真 | 23:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
      宗徳寺再訪 _ かわいいお地蔵さんに、出会いました。(禅林街 赤門 奥の竹林の中に紅葉が)
      0

        10M06784.jpg

         

        頭に葉っぱを載せているので、本当は狐?

        そんな訳無いでしょうが (^_^;)

         

        DSC08085.jpg

        かくれんぼしているような。

         

        前回は三門から本堂の周辺の見事な紅葉を堪能しましたが、

         

        今回は、さらに奥に周って、前回見逃していた竹林エリアの紅葉を中心に撮りました。

         

        DSC08110.jpg

         

        DSC08099.jpg

         

        竹林の中に、真っ赤な紅葉が見つけてもらうのをずっと待っていたような ^^;)

         

        DSC08105.jpg

         

        10M06776.jpg

         

        DSC08079.jpg

         

        何度か訪れていた宗徳寺でしたが、この竹林の紅葉は噂には聴いていましたが、場所がわかりませんでした。

        たまたま、宗徳寺の墓域に見たいものがあって入っていた処、そこの掃除をされていた方が、それならこっちと案内して、説明までしてくださいました (*^^*) ありがたいことです。

         

        DSC08091.jpg

         

         

         

        燃えるような紅葉を目の当たりにして、しばし呆けたように見つめていました。

        竹林で光が少ない分、紅葉の進み方は本堂の方より遅い感じで、ピークはこれからかもしれませんね。

         

         

        ブログランキングに参加しています。皆さんのクリックで順位が決まります。 
        気に入ったら、このブログランキング(または白いボタン)を押してください。

         ご協力、ありがとうございます (*^^*)

         

        #弘前 #紅葉 #黄葉 #禅林街 #宗徳寺 #竹林 #墓域 #可愛いお地蔵さん #きつね

         

        ブログランキング URL: https://blog.with2.net/link/?1920861

         

        | 弘前りんご | 写真 | 23:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
             12
        3456789
        10111213141516
        17181920212223
        2425262728  
        << February 2019 >>
        + RECOMMEND
         (JUGEMレビュー »)

        (弘前りんご)
        原田マハの短編小説集”モダン”は、MOMA(ニューヨーク近代美術館)を舞台にした作品集です。
        私にとって、おそらく日本人にとっても、印象深いのは、第一章”クリスティーナの世界”ではないでしょうか。
        タイトルは、同名のあのアンドリュー・ワイエスの名作から取ったもの。
        下半身麻痺の女性が、草原を這って、我が家に向かって進もうとしている光景を描いたもの。
        小説では、2011年3月11日の東日本大震災のときに、福島県立美術館にこの作品が、アンドリュー・ワイエス展のために貸し出されていて、MOMAの委員会が、作品を守るために即回収を決め、MOMAのコーディネーターの職にあった日系女性職員杏子を派遣するというストーリー。
        この作品を日本に誘致するために多大な努力を払った現地学芸員伸子と、本意は回収するには及ばないと思っても、上からの命によって福島に向かわざるを得ない杏子の心の交流を描いています。
        救いは、杏子が福島のためにワイエスの作品を近い将来、再び貸し出せるようにすると決意するところです。
        そしてそれはこの絵の、絶望的な状況にあっても、希望を捨てず前に進もうとする女性の強い意志の力に合い通じるものがあるのではないでしょうか。
        + RECOMMEND
        + RECOMMEND
        + RECOMMEND
        まぐだら屋のマリア (幻冬舎文庫)
        まぐだら屋のマリア (幻冬舎文庫) (JUGEMレビュー »)
        原田 マハ
        この"まぐだら屋のマリア"は、作品のタイトルから想像されるように、新約聖書の様々なエピソードにインスパイアされて書かれた作品ではないかと思います。

        登場人物のいくつかの名前も、明らかに聖書の登場人物から取っています。

        たとえば、東京の高級料亭の調理人見習いである、主人公 紫紋(イエスの第一の弟子で、初代教皇となったシモン・ペテロから)。

        そしてヒロイン、マリア(本名:有馬りあ、彼女の食堂の客からの呼び名。聖母マリアではなく、おそらくイエスに付き従い、ゴルゴダの丘の処刑に接し、その後の復活も目にした、マグダラのマリア)。

        紫紋も、そして尽果(つきはて)と言う、かろうじて、バスだけは来る、これ以上はない辺境の地に、まぐだら屋と言う食堂を切り盛りするマリアも、共に罪深い過去を持っています。その過去から逃れるため、死に場所を求めて、紫紋はこの尽果にたどり着きます。そしてマリアもまた、自身の贖罪のためにここにやってきた過去を持ちます。

        その二人が天の配剤のごとくに出会い、一緒に食堂を営み、人々に食べる喜びを提供することで、二人もまた最後には再生してゆきます。それは罪が消えるわけではなく、忘れようとして忘れられず、もがいて来たものを、あるがままに受け入れると言う気持ちになったことによってでした。

        原田マハの作品は、美術を題材にした斬新な作品群によって、注目を浴びてきましたが、それ以外にも多彩なカテゴリーの作品を描いています。

        このまぐだら屋のマリアは、たとえば、

        ”本日はお日柄もよく”(http://kitamahokif.jugem.jp/?eid=1940)や、

        ”旅屋おかえり”(http://kitamahokif.jugem.jp/?eid=2615)

        のような、美術にテーマを置いていない一連の作品群に分類されるかと思います。

        いずれにしても、原田マハの多彩な作風に魅了されますね。
        + RECOMMEND
        + RECOMMEND
        + RECOMMEND
        + RECOMMEND
        + RECOMMEND
        + RECOMMEND
        旅屋おかえり [ 原田マハ ]
        旅屋おかえり [ 原田マハ ] (JUGEMレビュー »)
        ”旅屋おかえり”は、旅そのものが目的であり、生きがいの、そしてそれを仕事にしてしまった一人の女性の夢、挫折そして再生の物語です。

        旅屋とは、故あって自分は旅に出ることが叶わない依頼人に代わって旅をして、本人の代わりに希望の体験や目的を果たして、その旅の記録を依頼者に成果として届けるというもの。それを思い立ったのは偶然の出会いから。

        またタイトルのおかえりは、家に、故郷に戻ったときに掛けられる言葉、”おかえり” と、丘えりこの愛称、おかえりをもじったものです。そしてその言葉を聞きたくて旅に出るのです。

        旅屋の仕事としての旅によって、契約内容を遥かに超える成果(人間関係のもつれを解き、凍てつきを融かす)がもたらされるだけでなく、主人公、そしてそれを取り巻く人々の心までも癒やしてゆきます。

        そして成功するまでは故郷には帰れないと覚悟している主人公が、故郷で待つ母のおかえりという言葉を聞ける日も間もないというところで、小説は幕を閉じます。

        まさにハートウォーミングな小説。読後にじんわりと心があたたまる作品でした。
        + SELECTED ENTRIES
        + RECENT COMMENTS
        • 新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いします。新年のご挨拶。
          弘前りんご (01/01)
        • 新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いします。新年のご挨拶。
          takehope (01/01)
        • ようやく撮れました。藤崎の白鳥達_藤崎町の白鳥飛来地
          弘前りんご (12/02)
        • ようやく撮れました。藤崎の白鳥達_藤崎町の白鳥飛来地
          河野 實 (11/28)
        • 朋あり遠方より来る、ということで、青森愛に溢れた方と、かだれ横丁オダギリくんに行きました(^o^)
          弘前りんご (10/27)
        • 朋あり遠方より来る、ということで、青森愛に溢れた方と、かだれ横丁オダギリくんに行きました(^o^)
          坂上和政 (10/27)
        • 夫婦の共同作業は、披露宴でのケーキカット以来? (^_^;) _ コープあおもり会員誌 ”はばたき”
          弘前りんご (10/21)
        • 夫婦の共同作業は、披露宴でのケーキカット以来? (^_^;) _ コープあおもり会員誌 ”はばたき”
          河野 實 (10/21)
        • 今年はレオナール・フジタの没後50年_東京都美術館、藤田嗣治展
          dezire   (10/09)
        • 富山の廻る寿司情報_すし玉(富山駅ビル きときと市場 とやマルシェ)
          弘前りんご (09/24)
        + CATEGORIES
        + ARCHIVES
        + Google Adsense
        + 弘前りんごの"北のまほろば掲示板"
        縁あってこちらに立ち寄ってくださった記念に掲示板に書き込みを宜しく。 弘前りんごの"北のまほろば掲示板"
        + Amazon
        + Google Adsense
        + 本ブログへの訪問者数
        20140518 13時 60000人到達
        + MOBILE
        qrcode
        + LINKS
        + PROFILE