弘前りんごの北のまほろば

司馬遼太郎の”街道をゆく”のタイトル”北のまほろば”に魅せられて、本州最北端の県にやってきました。日々見聞きしたこと、感じたこと、考えたことなどをつれづれなるままに綴ります。
初、山寺!
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    弘前に来る前に8年間ほど、仙台に暮らしていました。

    なのに、山寺には行ったことがありませんでした。

    せっかく学会で山形に来たので、それではと、学会終了後に急いで山寺に向かいました。

    仙山線に乗れば、山形駅からは20分弱で到着しました。

     

     

     

    土曜日で、しかも3連休の初日ということもあってか、人人人。流石にネズミの国ほどではありませんでしたが(行ったこと無いから知らんけど ^_^;)。

     

    犬まで登る (^_^;)

     

     

    1000段を超える階段はそれほどでもなかったのに、人の多さに酔ってしまった?

     

     

     

     

    それはさておき、山寺は正式名称が、宝珠山立石寺。名前の通り、大きくゴツゴツとした岩がむき出した山の山麓から山頂に掛けて立っています。中腹以上、山頂までは修行用ということで、観光客は入れませんが。

    お寺のHPに記載の縁起によれば、貞観2年(860)清和天皇の勅願のよって慈覚大師が開いた天台宗のお寺です。

    比叡山の法灯がこの立石寺に分けられたことから、織田信長によって比叡山が焼き討ちにあった際には、逆にこの立石寺から比叡山に法灯が分けられました。お陰で伝教大師最澄の法灯は絶えることなく今日まで受け継がれる事になったようです。

     

     

    比叡山とは違って、この山には広い場所がなく、斜面に連なるように建物が、数多く立っています。

    造営にはさぞかし苦労があったことでしょう。昔の人々の、信仰心の篤さと、熱心さには感心させられました。

     

     

     

     

    もちろん大きな堂塔伽藍だけではなく、小さな石仏などにも、人々の思いは込められていると感じます。

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    | 弘前りんご | 旅行 | 06:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
    遂に白神岳の山頂に立つ (^_^;)
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      弘前に住んで19年以上、いつも白神のことは頭にありましたが、なかなか訪れる機会がありませんでした。しかし、今回遂にチャンスが。

       

      Tsugaru Photo Meetingの白神山地の写真のプロである斉藤さんが案内してくださるということで、その後ろについて登ることに決めました。

       

       

      この後、あんな苦難が待ち構えているとは、知るよしもなかった (^_^;)

       

      前日、夜の12時に到着した登山口にある避難小屋で仮眠を取り、翌朝に出発。

       

      妖艶なブナの木 (*^^*)

       

       

       

      冷たくて実に美味しい。夜の食事に使おうと水筒にたっぷり汲んだのは良かったのですが (^_^;)

       

      最初は順調に登り、中間地点にある最後の水場に4時間ほどで到着。

       

       

      たっぷり汲んだ水の重さが、肩、腰、足に容赦なく掛かってきました。

       

       

      尾根に着く頃には濃霧と強烈な風でまっすぐ歩くのもままならず (^_^;)

       

       

      しかし、初心者にはきつかった (^_^;)

      上り5時間の予定が、休み休み登って、山頂に到着したのは8時間後。

       

       

      山頂そばの避難小屋に一泊して、翌日下山することに。

      照明のない山小屋なので、LEDライトを頼りの宴会となりました (^_^;)

      しかし、おかげで常温のビールが殊の外、美味しいことを知ったり、得難い体験となりました。
      もちろん苦しいことばかりではなく、素敵な山野草など、手付かずの自然に触れることも出来ました。
      山登り初心者が登るには白神岳は荷が重すぎましたが、それだけに十二分に山登りの醍醐味を味わえたと思います。
      | 弘前りんご | 旅行 | 06:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
      西目屋村の津軽ダムレイクツアー
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        津軽ダムが川を堰き止めたことによってできたダム湖。

         

         

        そこに水陸両用バスを導入して始まった、ダムレイクツアー。

        昨日参加してきました。朝一番の9:00出発分です。

         

         

         

        なんでも全国で10番目だとか。ちなみに第一番目は大阪 (*^^*)

        新車で1億円かかったそうです。

         

         

        確かに後ろにスクリューが付いています。

         

         

        そして津軽弁のガイド付き (*^^*)

        そして見ての通り、両サイドに窓枠はあるものの、素通しなので、雨が降り込んできます (^_^;)

        安全のため傘はさせないので、レインコートを来て乗り込みました。

        素通しなのは、道交法その他の規定をパスするため、車両の見込み容積を減らす必要があったからだそうです。戸が付いていたら、客席の空間も容積に含まれ、規定の容積を遥かにオーバーするのですが、つけなければ、室内に水が入って規定の容積から外せるためです。

         

         

        ダム湖から車で15分ほどの距離にある、ビーチにしめやの駐車場が出発点。

         

         

        スタッフに見送られて出発!

         

         

        そこからバスに乗って15分掛け、ダム湖を目指しました。

         

         

        いよいよ浸水、じゃなかった、進水。

         

         

         

         

         

        あいにくの雨でしたが、ダム湖の周りの山を濃厚な霧が覆い、かえって雰囲気が出ていてよかったです。でも次回はやはり、水面が鏡のように周りの景色を映し出すようなときに来たいですね。

        | 弘前りんご | 旅行 | 06:22 | comments(2) | trackbacks(0) |
        海のアミューズメントパーク、水族館_仙台うみの杜水族館
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          先週仙台に行った折、仙台の多賀城方面(正確には仙台市宮城野区)に新しくできた、仙台うみの杜水族館に行ってきました。

           

           

           

          最寄りの駅は仙石線の中野栄駅、そこから専用送迎バスが出ています。

          専用ということもあって、外装もなかなか楽しいものですね。

           

           

          水族館に入ると最初に迎えてくれるのがこの巨大水槽。

          様々な魚が単独で、あるいは群れをなして泳いでいるのを見るだけで、海の広大さ、豊かさが感じられます。

           

          展示方法にも工夫が見られます。

           

           

          海獣の姿を色んな角度から見られるようにという、おそらく旭山動物園から始まったものですね。

           

           

          かわいいフェアリーペンギン

          そして珍しい動物も。

           

           

          イロワケイルカ。その見た目からパンダイルカとも。

          シャチの超小型と言った雰囲気ですね。

           

           

          これまた珍しい、ツメナシカワウソ。

           

          また楽しいアトラクションも一杯。

           

           

           

           

           

           

           

          ここ迄の演技をさせるには大変な努力があったことと思います。

           

          それだけではなく、学術的な研究、取り組みもなされています。

           

           

          背の深いブルーが美しいヨシキリザメ。

          フカヒレの材料として乱獲され、数が激減したものを育てる試みもされています。

           

          色んな面で楽しい水族館でした。できることなら違った季節にまた来てみたいですね。

           

          | 弘前りんご | 旅行 | 06:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
          昨日11月22日はいい夫婦の日でした。
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            娘夫婦が11月22日にちなんで、我々夫婦に旅行をプレゼントしてくれました。
            行く先は、仙台の作並温泉。
            朝早くに弘前を立ち、高速バスで4時間弱、仙台駅へ。

            広瀬通りは銀杏の黄葉が見ごろでした。

            そして仙台駅構内の劇的な変貌に驚きつつ、送迎バスで作並温泉へ。
            山間の温泉ですね。
            40分後には、作並温泉のゆづくしSalon一の坊に到着。
            ゆったりとした造りの客室
            部屋にいろりが。
            ウッドデッキもあります。

            作並というと、仙台に住んでいたころは、秋保に比べて鄙びた感がありました。しかし、今回の宿の一の坊は、新しくて豪華なリゾートホテルの感があります。
            早速大浴場へ。広々とした温泉に満足。
            そして夕食会場へ。
            ステーキを希望を聴いて焼いてくれます。

            オーダーバイキング形式で、目の前で調理してくれるステーキや天ぷら、お寿司などいっぱいあって、とてもすべての種類を食べることができないですね。
            その食事の席に、娘夫婦から手紙とプレゼントのお酒などが届けられました。
            おいしいお酒でした ( ^)o(^ )
            嬉しいサプライズで、文字通りいい日となりました。
            | 弘前りんご | 旅行 | 06:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
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            手稿譜を借金の方に取ろうとする債権者、取られるのを防ごうとしたヴィヴァルディの弟。

            修道士会に寄付されたものの、その価値がわからない修道士たちは、それをごみのように扱い、教会の倉庫の奥に放り込でしまい、長い年月の眠りにつきます。

            その後その存在を知った貴族が個人のコレクションとして入手。

            研究し、その散逸を防ごうとした研究者と、骨董的価値にのみ注目するファシスト政府との攻防。

            いずれも手に汗握る展開で飽きさせません。

            最大の貢献者の一人、ジェンティーリが追われて大学を去るときの言葉

            ”正しきものは、とこしえに記憶される” が、心に染み入ります。
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            久しぶりに、良い後味の小説を読んだという強い印象です。
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            もちろん、一つ一つの歌の解説を読んですっと納得の行くものです。
            久しぶりに目からウロコの本に出会ったという印象です。
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            ページをめくるたび、お子さんのいる男性なら、そういえばそんな気持ちになったなあと、いちいち頷かされることでしょう。
            かく言う私も遠い昔を思い出して頷きました(^^;)

            作者は、絵本作家のヨシタケシンスケ。

            『あるかしら書店』、『りんごかもしれない』などの、妄想爆発、抱腹絶倒(?)の作品を出しています。

            『ヨチヨチ父』は、作者自身の子育てにまつわるエピソードを、簡潔な、しかし微笑ましくも涙ぐましい絵で綴る絵本です。

            子供が生まれる10ヶ月も前から女性は母親になるけれど、男性は父親目指して成長してゆく(その気があればですが ^^;)ものであることがわかります。

            それは、言い古された言葉ですが、我が子を10ヶ月もお腹の中で育み、そのおなかを痛めて生んだ女性と、生まれたときにはじめましてという、実感という意味では遥かに希薄な男性の違いでしょう。

            だからこそ、誕生の日からの毎日が、その実感を確かなものにしてゆく過程であり、父親になるというなんでしょうね。

            そして常に脇役でしか無い。
            それなら、名バイプレイヤーをめざすしか無いっしょ^^;)

            それにしても、『男はつらいよ』は映画のタイトルだけではありませんね。
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