弘前りんごの北のまほろば

司馬遼太郎の”街道をゆく”のタイトル”北のまほろば”に魅せられて、本州最北端の県にやってきました。日々見聞きしたこと、感じたこと、考えたことなどをつれづれなるままに綴ります。
アンドロイドは電気羊の夢を、再び、見るのか?(^_^;)
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    逃避行で幕を閉じた、映画”ブレードランナー”の続編の制作が始まったとか。

    http://news.livedoor.com/article/detail/11199358/
    公開は2018年初頭の予定。



    ということで、第一作をもう一度見直しました。
    ちなみに、第一作のSF原作の題名が
    ”アンドロイドは電気羊の夢を見るのか?”です。

    ハリソン・フォード、若い!ということは置いておいて (^_^;)
    ラスボス?との対決で、レプリカントたちがなぜ逃亡し、
    地球に密航してきたのが明かされるというシーンは、
    その直前までの暴力シーンとのコントラストが今もって鮮烈で、
    SF映画の金字塔というのにふさわしいと、再確認しました。




    では、第一作の数十年後を舞台にし、ハリソン・フォードも
    出演するという続編では何をどう描くのか。
    期待と危惧がないまぜになっています (^_^;)

     
    | 弘前りんご | 映画 | 06:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
    生物学の学習にもなる?_映画 シーズンズ
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      久しく映画を見に行っていません。去年の中頃、東京で、フォトグラファー、セバスチャン・サルガドのドキュメンタリー映画を見て以来です。
      それほど見たいと思わせてくれる作品がなかったことが理由だと思いますが、それはそれで寂しいことでもあります。そんな思いを久しぶりに満たしてくれそうな映画が、弘前でも公開されます。




      ”シーズンズ”
      あの海の生き物たちを描いた”オーシャンズ”の制作陣が満を持して完成させたドキュメンタリー映画。
      今度の主役は陸上を駆け巡る、あるいは空を飛ぶ動物たちです。

      その特撮、と言ってもCGとかではありません。
      空を飛ぶ鳥を同じ目線で撮るためにグライダーを使ったり、地上を走る馬やオオカミを撮るのに、専用の撮影バイクをつくったりという、創意工夫がなかなか面白いのです。

      しかし、この映画に注目している理由はもう一つ別のこと。それは生物学の知識を活用している点です。
      渡り鳥の渡りを自然な形で撮ることは、警戒心の強い鳥たち相手ではむつかしいとされてきました。



       
      そこで、生まれたばかりの鳥のひなに撮影スタッフが自分の姿を最初に見せ、自分を親だと思わせる、いわゆる刷り込み現象を使ったので、そうすると空を飛ぶときにも親と一緒と思って、飛ぶようになります。

      また群れからはぐれたオオカミのこどもを小さい時から育てることで、人に警戒心を持たないようにして、狩の時に間近にいても、仲間と行動しているように感じさせて、オオカミと同じ視点での撮影に成功しています。

      早く見てみたいものです。

       
      | 弘前りんご | 映画 | 07:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
      今にして知った、映画「砂の器」の真実 (^_^;)
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        (映画パンフレット)

        映画「砂の器」。
        約40年前(正確には41年前の1974年)、この映画は公開されました。
        松本清張の同名の長編推理小説を映画化したもので、公開当時大変な反響を呼びました。
        私がこの映画を見たのは公開時ではなく、後のテレビ放映ででしたが、
        不覚にも感極まって涙が止まらなかったという記憶があります。

        砂の器 (1974) オリジナル・サウンドトラック
        http://www.youtube.com/watch?v=EqlbGe0hmUg (Youtube)

        もちろん、ハンセン病に対する言われない差別に苦しむ親子の姿を
        日本の四季の背景に描く映画の表現の素晴らしさもありますが、
        そのバックに流れる音楽 ”宿命”によるところも大だったと思います。


        芥川也寸志(1925年7月12日 - 1989年1月31日 wikipedia)

        不覚続きで恐縮ですが、この”宿命”という音楽、てっきり芥川也寸志の作曲だと、つい最近まで思い込んでいました。なぜなら、この映画の音楽監督が芥川也寸志と、映画のクレジットで見たからです。

        しかし、実際は芥川が当時新進気鋭の作曲家でジャズピアニストでもであった、菅野光亮(かんのみつあき 1939年7月10日 - 1983年8月15日)に映画音楽を委嘱して出来た、ピアノと管弦楽のための組曲でした。
        この曲は、そうあのラフマニノフの”パガニーニの主題に拠る狂詩曲”を髣髴とさせます。
        残念ながら、彼は映画公開後、程なくして44歳の若さでこの世を去っています。



        このことが判明したのは、この日曜日に秋田県民会館で開かれたコンサート ” 映画「砂の器」公開40周年記念”のパンフレットを読んだ時でした。
        この演奏会では、ラフマニノフの”パガニーニの主題に拠る狂詩曲 ”、続いて菅野光亮の”ピアノと管弦楽のための組曲「宿命」”でした。

        演奏は、ピアニストが菅原望、西本智実指揮イルミナートフィルハーモニーオーケストラでした。
        初めてこの曲の全体を聴くことが出来、また初めて見た時のことが蘇り、懐かしい思いがしました。

         
        不覚続きのとどめ。
        イルミナートフィルのバストローンボーンを吹いていたのが、FB友達の比嘉さんだったと、帰ってきてから知りました (^_^;)
        | 弘前りんご | 映画 | 06:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
        なぜGENESISに至ったのかが分かりました_セバスチャン・サルガド−The Salt of the Earth
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          セバスチャン・サルガド。
          世界の紛争地に足を運んで、そこに生きる悲惨な境遇の難民達や、過酷な労働の現場に生きる人たちを写しだした写真集で世界に名を知られた報道写真家。
          神の目を持つ男と言われています。



          彼がなぜ大自然を写した ”GENESIS(創世記)”という、
          それまでの報道とは全く異なるジャンルの写真集を出すに至ったのか?
          この写真集を買った時、圧倒的な描写の膨大な枚数の写真に感銘を受けながら、その理由がよくわからないでいました。



          しかし、彼のいわば自叙伝的な映画 ”セバスチャン・サルガド_地球へのラブレター(邦題)” (原題は 地の塩 The Salt of the Earth)を見て、納得がゆきました。
          監督は彼の息子と、ヴィム・ヴェンダースの共同。


          (映画HPより)

          地球上に残る大自然の息吹と、そこに住む自然により添うように生きる人々を撮影することは、彼自身の再生でもあったのですね。

          GENESISに至る過程を、映画は彼の子供の頃から語ります。
          サルガドはブラジルに生まれ、父親が経営する農園を遊び場に育ちました。
          成人して、当時軍事政権下にあったブラジルで反政府運動をやりますが、限界を感じてブラジルを離れ、フランスに渡ります。
          写真の魅力を知るに至り、エコノミストとしての安定し、恵まれた生活を捨てて、カメラマンとなります。
          そのなかで、富の再分配の不公平、政治的な理由で数万、数十万の人々が飢え、衰弱し、為す術もなく死んでゆく人々の存在を知る事となります。
          その状況を訴えるべく、20年以上にわたって、彼はアフリカ、中近東、そして東欧と足を運びました。
          機銃掃射から自らも逃げながら彼等の写真を撮り続け、発表してきました。






          しかし有名な写真家としての彼に注目はしても、その写真に映る人々には関心を示そうとしない世間やマスコミに対して怒り、そして失望し、一向に状況が改善するどころか一層悲惨な難民が創出されることに、2000年を迎える頃には消耗しきっていたようです。
          もうこれ以上そういった写真を撮り続けることを、精神状態が許さなかったと自ら映画で語っていました。

          ちょうどそのころ、彼のブラジルに住んでいた父親が亡くなり、父の農地を相続します。
          しかし、子どもの頃に楽園だった農地は、引き続く干ばつで森も草地も消え、荒廃しきっていました。そんな彼をこれまで支え続けてきた妻が、森を再生しようと提案します。そして地道に植林を仲間とともに続け、10年経ってすっかり元の緑豊かな森と園地を取り戻しました。そしてサルガド自身も気持ちを持ち直し、そこから次に撮るべきテーマは、地球の再生以外にないと思い至ったのです。
          その土地はブラジル政府に寄贈され、土地再生のモデルとして注目を浴びて居るようです。



          (映画HPより)

          それと忘れてならないことが一つ。
          撮影のため世界を飛び回り、ほとんど家にいなかったサルガド。息子ジュリアーノに取ってヒーローであった父ですが、それは遠い存在で、現実の親子関係は決して良いものではなかったようです。
          それが、今や父を理解しようとしてこの映画を撮った息子。そして身近にヒーローの存在を感じることが出来たとか。彼と父との親子の関係の再生でもあったようですね。

          見終わって、しばらく席を立つことが出来ませんでした。
          久しぶりに深い感銘を受けた映画でした。

           
          | 弘前りんご | 映画 | 08:46 | comments(2) | trackbacks(0) |
          バーチャルリアリティと映画の魅力
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            電車、そして新幹線が登場すると、当然蒸気機関車が退場する事になったわけですが、蒸気機関車を懐かしむ声が上がります。



            映画に話を移すと(なんでやねん!)、実写からそれとわかる特撮を経て、よく見ても本物と区別の付かないバーチャルリアリティ(VR)へと移ってゆきました。
            (アニメの鉄腕アトムと、ちょっと痛い感が強い、実写版のアトムは別として)

            スターウォーズ、エピソードIV

            スターウォーズ エピソードIII

            たとえば、最初に作られたスター・ウォーズのエピソード4−6(1977−83)の特撮っぽいものから、それから16年後に作られたエピソード1−3(1999− )のVR的なものへといえば、分かっていただけるでしょうか。そのため、制作費は天文学的なものになってきていますが。


            でも、最近つくづく思うのですが、少なくともわたしの場合、思い出に残る映画といえば、VRとは無縁のものばかり。ニュー・シネマ・パラダイス、バグダットカフェ...


            最近の映画で言えば、ミュージカル映画”レ・ミゼラブル”。
            オープニングこそ、最新のVRで始まるものの、この映画に感動させられた点は全く別のところにあり、俳優が全て、吹き替えではなく自分の声で歌ってみせたこと。やはり人を感動させるのは、限りなく本物に似せたものではなく、本物そのものが持つ魅力だったように思うのですが、いかがでしょうか?


            | 弘前りんご | 映画 | 06:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
            SWITCH上映会に行って来ました。
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              弘前市本町の扇ねぷた。

              弘前ねぷたまであと一週間を切った金曜日の夜、映画の上映会に行って来ました。
              その映画は、”SWITCH”。分子生物学の研究者の村上和雄さんの提唱する、遺伝子のスイッチ。前向きな姿勢、笑い、そういうポジティブな働きかけで、眠っていた遺伝子(能力)がオンになり、新しい人生の展開が得られるという考えを映像化したもの。


              会場は、百石町のかだれ横丁
              その中のホールで有りました。


              元となった本は読んでいました。






              しかし、改めて映像で、実在の登場人物達の肉声で語られるエピソードには、心動かされました。ぜひ多くの人に観て貰いたい映画です。


              | 弘前りんご | 映画 | 07:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
              気持よく騙されました (^^;) 映画アフタースクール
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                サスペンスだとか、スパイものだとか、映画のいわゆるジャンルが予めわかっていると、そのような心構えがあって、少々のことでは驚かないということはありますよね。


                でも、この映画”アフタースクール”は、そんなこととは関係なしに、見事騙されました。
                日曜日に、久々にみた映画がこれでした(ちょっと前に録画してあったんですが)。
                正直、それほど期待していた訳ではなかったのですが (^^;)

                オープニングは、中学生の女の子が学校の玄関口で待っていて、そっと男の子に手紙を渡す画面。ニッコリとする男の子。
                そのあとすぐに、真面目な雰囲気のサラリーマン(堺雅人)が自宅で朝食を摂っている。その向かいには臨月の女(常盤貴子)。そして口うるさい中年男性(山本圭)が、子供が生まれるからしっかりしてくれと、堺に小言を。ここから既に見るものは(素直な人なら ^^;) 騙されています。

                その直後、堺が訳あり風の女(田畑智子)と落ち合って行方不明に。中学時代の同級生だったチャラ男風の中学教師(大泉洋)が、堺の家に来て甲斐甲斐しく常磐の世話を焼く。恐縮する常磐に、堺は真面目な男だから心配するなと慰める。どうも三人は中学時代の同級生だったらしい。そんな大泉の前に、行方不明のその女を探しているという探偵(佐々木蔵之介)が近づいてくる。
                こうなれば、堺と常磐があの中学生の男女で、いまは夫婦になった。そして、同級生のお人好しな大泉が二人を心配して世話を焼いている、と思ってしまいます。それが完全なトリックだったんですね。騙されました。

                それぞれ個性的で魅力的で、みごとなキャスティングだと思います。

                既に観客はオープニングから見事に騙されていたことが、エンディング近くでわかります。(よくよく後から考えれば、色々と伏線が張られていましたが ^^;)。
                そんな風に騙されたまま、テンポよく(?)話は進行し、途中ヤクザの女だったという田畑の殺害現場の写真が、ケータイの写真に映し出されるという、ショッキングな場面が入って話は急展開。

                しかし、終わってみれば、誰ひとり死んでおらず、そして堺、大泉、常磐、田畑の真の役割、そして、世間の裏を知り尽くした探偵、ヤクザの組長、それと組んで不正を働いている堺の会社の社長達が、実は彼らに体よく騙され、踊らされていたことがわかって、唖然。そして痛快な思いにさせられました。

                一度レンタルされてでも見られることをおすすめします。


                | 弘前りんご | 映画 | 00:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
                生命の誕生はこうだったんだ(^^;) 映画”Mission to Mars" ネタバレです。
                0
                  オープニングの軽妙な感じとは随分異なる、予想外のストーリー展開でした。


                  映画は序盤を過ぎると、火星の調査隊が事故に会い、消息不明になるという展開に。そこに救助隊が送り込まれるが、火星到着前から次々に事故に会い、ついには隊長を失う事態にまで陥ります。

                  それでも火星になんとか残りの3名が到着すると、そこには調査隊4名のうちの唯一の生存者が1名。(一人を救うために4名が命がけで行くというのが、まあアメリカ人が好きなヒロイズムですが ^^;)

                  彼によれば、高度な知能を持つ生命体が残したと思われる、痕跡(巨大な顔型の構造物)を基地の近くに見つけたとのこと。そこで、帰還する前にそれを調査することに。

                  そしてついにその中に入って彼らが見たものは?

                  地球の生命誕生の経緯についての映像でした。


                  もともと火星には高度に発達した文明があったけれど、巨大隕石の衝突で環境が激変します。


                  そこで、彼らは太陽系の外に居住することに。


                  しかし、そのうち一隻の宇宙船は地球に向かい、そこに自分たちのDNAを残します。
                  それが地球上での生命の爆発的な発展を呼び、現在に至ったと語られます。

                  この人(?)が語り手です。(^^;)

                  監督はミッション・インポッシブル第一作、キャリーなど、スリラーやアクション映画で名をはせる、ブライアン・デ・パルマ監督。

                  ストーリー展開に?という点や、最初に述べたようにアメリカン・ヒロイズムの匂いがするなど、突っ込みどころはいろいろありますが、意外性もあって、まずまず面白い映画でした。






                  | 弘前りんご | 映画 | 06:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
                  天空の城はどこに?_久しぶりにラピュタを見て。
                  0
                    昔のジブリはよかった。繰り言です。分かっています。
                    ナウシカ、ラピュタ、トトロ、魔女の宅急便、紅の豚。

                    風の谷のナウシカ

                    天空の城ラピュタ

                    となりのトトロ

                    魔女の宅急便

                    紅の豚

                    こうして改めて見てみると、テーマはそれぞれ独自のものがあったけれど、どれも舞台は空。あるいは空を駆ける場面に魅了されていたように思います。たとえば、雲を突き抜けて突如現れる戦艦。そしてそれに攻撃を駆ける戦闘機。それにワクワク、ドキドキした思い出とともにこれらの映画はあります。
                    それが最近のジブリからはフェードアウトしてしまったようです。どうしたんでしょう?それは単なる私の思い込みだったんでしょうか?

                    上に挙げた初期(?)のジブリの映画は語ればいろいろと出てきます。しかし、最近のそれは何か違う。そんな違和感がぬぐえないでいます。これからのジブリはどういう方向に進んでゆくんでしょうか?

                    今年公開予定の
                    ”風立ちぬ”( http://kazetachinu.jp/ )
                    ”かぐや姫の物語”( http://kaguyahime-monogatari.jp/ )
                    の中にその答えがあるでしょうか。

                    | 弘前りんご | 映画 | 00:01 | comments(2) | trackbacks(0) |
                    ああ、無情!_久しぶりに強い感動を覚えた映画です。
                    0
                      このタイトルに懐かしさを感じる人は、私と同世代かも (^^;)

                      本当に久しぶりに映画で感動しました。
                      そのタイトルは”レ・ミゼラブル”


                      (映画”レ・ミゼラブル” ポスター)

                      イギリスで27年間にわたり、今もロングラン上演中のミュージカルの完全映画化!というキャッチフレーズを聴いたときには、安全パイの映画つくりか、というくらいに思っていました。

                      しかし、その思い込みは良い方に裏切られました。最後の方で、うるっと来てまずいなと思って横を見ると、家人はすでに泣いていました (^^;)  最近どうも夫婦で涙腺が弱くなっているようで困ります。

                      それはさておき、我々の世代は、ヴィクトル・ユーゴーの”レ・ミゼラブル”の邦訳”ああ、無情”を教科書で(抜粋?要約?)読んだことがあるかと思います。それをもとに書かれたミュージカルの台本が、実に見事なストーリー展開で見るものを飽きさせません。もちろん現代の映画ですからVFXなどを駆使した迫力ある画面構成もありますが、あくまで人間の愛、その愛による魂の救済の物語として描かれています。

                      教会から銀の食器を盗んだにもかかわらず、警察に連行されて戻ったジャン・バルジャンを見て、私が与えたものですといいつつ、銀の蜀台まで忘れものだといって差し出す神父。その真心に人間不信で数十年生きてきた彼の頑なな心は一気に溶かされます。そして彼は愛に生きることを誓い、その信念を貫いて、最後には魂の救済を受けると共に天に召されます。

                      それにしても、ミュージカル映画だから、歌えて当然なのかもしれませんが、主演のヒュー・ジャックマン、敵役のラッセル・クロー、薄幸のヒロイン役アン・ハサウェーをはじめとして、みんな実に歌がうまい。
                      聴くところによると、こういったミュージカル映画は、普通は先に歌を録音して(代わりに歌手が歌ったりすることもあり)、それに合わせて演技するというのが普通だそうです。しかし、この映画の監督は、それでは演技に制約が出るからといって、歌と演技の同時採りを敢行したそうです。そのことが生き生きとした演技と迫力ある歌唱を生んだのでしょう。

                      (映画”X-MEN ORIGINS WOLVERINE" ポスター)

                      主演のヒュー・ジャックマンはX−メンのウルヴァリン役で一躍スターとして注目を浴びるようになりましたが、実はブロードウェイのミュージカルにも出演経験があり、トニー賞の主演男優賞を取ったほどの実力派なんですね。
                      他の役者も彼に負けず劣らずで、たとえばアン・ハサウェイは、プリティ・プリンセスなどで見せた可憐なお嬢様のイメージをかなぐり捨て、幼い娘のために身を落とす汚れ役を演じ切っていました。

                      観た映画は数あれど、この映画は私にとって、忘れえない作品の一つになりました。
                      http://lesmiserables-movie.jp/

                      | 弘前りんご | 映画 | 00:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
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