弘前りんごの北のまほろば

司馬遼太郎の”街道をゆく”のタイトル”北のまほろば”に魅せられて、本州最北端の県にやってきました。日々見聞きしたこと、感じたこと、考えたことなどをつれづれなるままに綴ります。
アカペラの魅力_アクサンテュスにVOCES8
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    随分と前になりますが、誰が言ったのだったか、”声は最高の楽器”という言葉を耳にしたとき、必ずしも納得していない自分が居ました。しかし、我が子二人が共に声楽家を目指すようになった頃から、歌(特にリート)に関心を持ち始め、なるほどそうかもしれないと思うようになりました。

     

    気づいてみれば、歌の世界のいかに芳醇なこと。リート、合唱、オペラやオラトリオ、ルネサンスから現代音楽に至るまで、魅力的な作品が実に豊富にありました。そして声だけのアカペラがある意味究極の形でしょう。

    アクサンテゥスというフランスのアカペラグループとの出会いが、それを教えてくれました。

     

    サミュエル・バーバー "Agnus Dei”(”弦楽のためにアダージョ”の編曲)

    https://www.youtube.com/watch?v=DUtv776aYKo

     

    彼らのクラシックの数々の名曲を声楽曲に編曲して歌ったCDが、新たな世界を教えてくれました。

     

    そして、最近知ったアカペラのもうひとつの団体 VOCES8。

    こちらはもっと小規模で8名のメンバー(男性6名に女性2名)。その分個々の声質が変化に富んだニュアンスを生んでいるように感じます。

    エドワード・エルガー "Lux Aeterna" (エニグマ変奏曲 第9曲”Nimrod”の編曲)

    https://www.youtube.com/watch?v=IwdeqVmXlHk

     

    こちらも素晴らしいですね。

     

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    | 弘前りんご | 音楽 | 06:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
    何故かこれまで注目されなかったらしい曲だそうです。
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      クラシック音楽を聴いて来た時間の長さは相当長いと思います。自分から意図して聴くようになったのが中学一年生の頃ですから、かれこれ50年になろうとしています。

      最初こそ音楽雑誌のおすすめの演奏だとか、FMで流れてくるものを聴いていました。

      しかし、生来のへそまがりからか、自分でなんとかレコードをお小遣いで買えるようになった頃から、有名曲の有名な演奏家のレコードというより、例えばレコード店の棚に並んだジャケットの印象とか、直感のようなもので選ぶようになった気がします。

       

      クラシックの曲とも一期一会と言う感があって、そうやって出会って誰も話題にしていなさそうだけど、自分的にはとてもしっくりと来る曲、演奏を楽しむようになりましたね。

       

      そうやって振り返ってみると、コンサートなどで取り上げられる有名曲はたしかにそうなる要素はあるにしても、かなり偏りがあるように思います。

      例えば、来日する海外の演奏団体の演目は、バロックアンサンブルならたいていヴィヴァルディの四季とか。オーケストラならベートーヴェンの有名なシンフォニーとか。

       

      演奏家もマネージメント会社も商売ですから、売れてなんぼ。客を呼びやすい演目になるのはある程度しかたないにしても、ちょっと偏り過ぎではないかという気がします。

       

      話の最初に戻って、一期一会で出会った曲、演奏は世間的には大々的に取り沙汰されるものではないにしても、素敵な魅力あふれる者はいっぱいあるということに気づきます。

       

      ジャン・シベリウス(wikipedia)

       

      例を挙げると、作曲家シベリウス。おそらく多くの人が知っている、聴いたことがある曲といえば、フィンランディアか、ヴァイオリン協奏曲か、交響曲第2番が多いのではないでしょうか。というかそれ以外は殆ど知らないかと。

       

      フィンランディア

      https://www.youtube.com/watch?v=qOSaT6U4e-8

       

      しかし、交響曲だけでも7曲。そのほか交響詩、協奏曲、劇音楽、歌曲、ピアノ曲と多岐にわたります。恐らく、演奏会や放送で演奏されるものだけ聴いたとしたら、上記の3曲の以外を耳にすることは殆どないのではないでしょうか。

       

      交響曲で言えば、私は第6番がいちばん好きですし、

      https://www.youtube.com/watch?v=uV2Sh56TK_g

       

      ピアノ曲も実に魅力的です。

      ソナチネ Op.67-1 (ピアノ:グレン・グールド)

       

      知らないでいるのは実にもったいないと思います。

       

      ヨハネス・ブラームス(wikipedia)

       

      またブラームスの作品でピアノ曲のお気に入りは、必ずしもメジャーとはいえない、インテルメッツォ(間奏曲)集

      https://www.youtube.com/watch?v=j-rF98HSKNc

       

      こういった余り知られていない素敵な曲にこれからも出会えることを楽しみにしています。

       

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      | 弘前りんご | 音楽 | 06:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
      今日9月8日は、ドヴォルザークの誕生日
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        アントニン・ドヴォルザーク (1841年9月8日 - 1904年5月1日、wikipedia)

         

        数ある古今の名曲の中でも、ひときわその美しい旋律で名を馳せるドヴォルザーク。

        彼を見出し、支援し、一流の作曲家の仲間入りをさせたかのブラームスが、『ドヴォルザークがごみ箱に棄てた旋律のクズをかき集め、私は1曲作れる』と称えたほど。

         

        作曲家としてその盛名が世界中に知れ渡った彼は、アメリカの音楽院の院長として招聘されます。

        そこで出会ったアメリカの音楽(黒人霊歌、インディアンの音楽、そしてアメリカの作曲フォスターの作品等)に触発されて作った作品群が、交響曲第9番、チェロ協奏曲、そして弦楽四重奏曲第12番『アメリカ』です。

         

        この弦楽四重奏曲の第二楽章に、黒人霊歌風のメロディーが使われ、同時に彼の故郷ボヘミアのメロディーも合わさって、哀愁溢れるものになっています。

         

        弦楽四重奏曲第12番『アメリカ』より、第二楽章 レント

        アルバン・ベルク弦楽四重奏団

        https://www.youtube.com/watch?v=ejYPRwL0E5I

         

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        | 弘前りんご | 音楽 | 06:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
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