エイトル・ヴィラ=ロボス(1887年3月5日 - 1959年11月17日、wikipedia)
まるで、チャップリン、キートンのような、無声映画の俳優か(日本人なら桐谷健太? ^^;)と思わせるプロフィール写真ですが、彼はブラジル出身の作曲家。
交響曲から器楽曲まで幅広い作品を残していますが、皆さんが、一度は耳にしているのではないかという、著名なものとしては、ブラジル風バッハ、といったところでしょうか。
ブラジル風バッハ第5番 キャスリーン・バトル (ソプラノ)
https://www.youtube.com/watch?v=woN47pZJsEI
一方、膨大な作曲リストの中では、量的には僅かかもしれませんが、ギターのための作品は、ギタリストの重要なレパートリーになっているようです。
ヴィラ=ロボス ブラジル民謡組曲:1908-12年。【1.マズルカ・ショーロ/2.エコセーズ・ショーロ/3.ワルツ・ショーロ/4.ガヴォット・ショーロ/5.小ショーロ】 ギター: Pablo De Giusto
https://www.youtube.com/watch?v=jHZdbWDq2Z0
ショーロとは、ブラジルのポピュラー音楽で発展した形式。ポルトガル語で、泣く、という意味合いだそうです。
哀愁を帯びた魅力的な曲です。一度じっくり聴いてみてください。
もちろん彼の他の作品も素敵ですよ。
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